季節の香り

♪淡き光立つ 俄雨
 いとし面影の沈丁花
 溢るる涙の蕾から
 ひとつ ひとつ香り始める~
2014年初記事は松任谷由実「春よ、来い」でございます。
いま私のなかで空前のユーミンブームがやってきております。春よ、来いはイントロのピアノが感傷的で切なくて鳥肌がたつのでイントロの部分だけ繰り返し聴いたりしてます。真夏の夜の夢はずっと好きなのですが、ノーサイドも良いですね。冬のラグビー場がよく見えます。埠頭を渡る風の勢いもたまりませんね。青い~とばりが~。情景が浮かぶ歌が好きなんです。そういえば大滝詠一さんが亡くなってしまいましたね。悲しいですが、人間が亡くなっても良い歌は残り続ける。素敵なことです。
ゆーみん聴くと、江國香織読みたくなるんですよね。これはなんなんでしょう。というか、今までの人生において江國香織とかほぼ読んだことなかったんですけど、漠然とそう思います。最近、遠藤周作にハマっていましてしかしながら読むたびに恐ろしく憂鬱な気分になるので、合間に江國香織読んで落ち着かせています。
さて、本日は成人の日!
新成人のみなさま、おめでとうございます。はたちは一生もの、なんてCMがありましたが一つの節目であることは間違いないですよね。自分の成人式から二年も経ってしまったなんて信じられない・・・小さいころからテレビで見る振袖のおねーさんに自分がなったのか、と当時は思ったのですがそれがもはや年下になるなんて・・・。あれですよね、甲子園球児が年下になったことに動揺したのと似たようなものです。来年は箱根駅伝の選手も年下になってしまう!まあなんてこと!
一生モノの二十歳、忘れられない年になると良いですね。
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逆に4年生の記事の記事更新はのこりわずか!今年もブログ部をよろしくお願いします☆