♪17才 it’s a seventeen 檸檬が弾けるような日々
生きている気がした気持ち それが すべてだ
17才 it’s a seventeen 黒い髪の君は若い
生きている気がした気持ち それが すべてだ
Baseballbear「17才」です。この曲、まさに私が17才の時に聴いていました。
毎日、人間関係や進路、恋愛、家族、様々なことに悩んでいたなあと思います。それでも確かに、生きている気がした、そんな日々でした。
今日は母校の附属高校の二年生に、日本文学科の紹介をしに行ってきました!
ででーん。
久しぶりの小田急線、校門からの長い道、走り回った校舎、、どれもとても懐かしかったです。
全学科の説明を行ったあと、個別面談を行いました。このブログの宣伝もしたつもりなんですが、附属生は気付いてくれてるかなあ・・・笑
個別面談では多くの方が来てくれました。
(まあ、それでも英文の人気には負けてたんですけどね・・住居や食管も相変わらず人気で・・・くうぅw)
「マスコミに興味があるのですが、どうしたら良いですか?」「日文で小説などを書く技術は身に付きますか?」「教師になるためには、院に行ったほうが良いですか?」「他大学と迷ってます・・・」といった多くの質問を受けました。勿論サークルなど、学生生活の話についても質問されました。
面談を通して、高校生のその熱心な姿勢や真剣な眼差しに心打たれました。だから私も真剣にこたえたつもりです。
私自身、高校時代は他大学に行くかとても悩みました。指定校とることも考えました。激しい葛藤の末に、日本女子大学の日本文学科を選びました。
そして、卒業を控えた今、あの時の決断は間違ってなかったと思います。
教授は学生の質問にはなんでも答えてくれますし、悩みの相談にものってくれます。最高の友人もできたし、目標の場所に就職もできたし、これ以上の環境がどこにあるのでしょうか・・・といった具合に高校生と話していても、どうしても日文をおすすめする流れになってしまうんですよね(笑)
本当におすすめです、日本女子大学日本文学科。
そのあとは、お世話になった先生方ともお話してきました!
海外研修に連れていってくださった先生が私の英会話の進捗状況を確認してくださったり笑、学年の先生方とお話できたり。何より、3年間お世話になった恩師である担任の先生にお会いできたのが良かったです。
それこそ、指定校だとかたくさんの選択肢を提示してくださったのがその方で、あの時たくさんの選択肢から進路を決めたから後悔もないんだろうなと思います。そしてその先生が日本文学科をご卒業なさった方だったことも大きいのです。
こう振り返ると充実した高校生活だったなあ、としみじみしてしまいます(*^_^*)
心から、出会った方への感謝の気持ちって忘れてはいけないと思います。
悩める高校生、青春は短いぞ。全力で駆け抜けるべし!その先に答えがある!
(なんちゃって)