卒業!

♪流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます
 せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く
 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます
 こんばんは。
 ついに最後の更新となりました、しょうこです。
最後の曲はレミオロメン「3月9日」。昭和歌謡曲好きとしては、現代の曲を選ぶのは複雑な部分もありますが、思えばブログ更新日の時期に聴いてる曲をいつも参考にしているだけだったので、最後もその流れでこの曲にしました。
先日、無事日本女子大学を卒業しました。
どーん。

みんなの袴姿、とっても綺麗でした(*^ω^*)
あっというまで楽しくて忘れられない4年間だったなあ、なんて思います。最近、日文愛ばかりを記事にしているように思いますが(笑)、4年間を振り返ると結局「日文に入って良かったな」という感想です。このブログの存在も画期的ですよね。顧問の先生はいるものの、これといったしがらみもなく、ただありのままの女子大生の生活を綴ることができるなんてそうそうできません。
卒業生らしく後輩に何かを伝えるとしたら「大学生活では、目標をたててがむしゃらにがんばれ」と言いたいなあと思います。
がんばることってとても大切です。研究でもバイトでもサークルでもその他でも、努力して壁にぶつかって、それでもまた努力して・・・その繰り返しで人は成長するのではないかと思います。努力は必ずしも報われるとは限りません。でもがんばっていれば何か良いことが起きます。
「3月9日」の歌詩に「新たな世界の入口に立ち 気付いたことは1人じゃないってこと」というのがあります。電車のなかで聞きながら、本当にそうだったなあとしみじみしてしまいました。どの場所でもこの4年間、がんばろうとする私を支えてくれ、がんばるための方法を教えてくれる先生や先輩、仲間、後輩がいました。それって本当に幸せなことですよね。がんばれば、自然と周りの環境も整ってくるのではないかと思います。
「上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて」
人生まだまだこれから!つらいこともたくさんあると思いますが、4年間で得たものを存分に生かして前をむいて、がんばっていこうと思います!!

ブログを読んでくださってありがとうございました!これからもブログ部をよろしくお願いいたします!それでは!