やはりオリジナルに勝るものはなし、か

こんばんは。かつーんです。
同期が前に書いた記事にツッコミを入れるのは内輪すぎる感じがするので、少々控えたいのですが、どうしても気になったことが1つだけあるのでそれについての補足をば。
先日のあゆみさんの記事(当記事参照)にて「口癖は『ちくせう』←『畜生』と言いたいようである。」とありましたが、あれはわざとやっているんですよ!
「畜生」だと流石に口汚い印象が強いので、古語っぽく「しょう」を「せう」と言っているだけなのですよ!
「畜生」より「ちくせう」の方がまだ聞こえが柔らかいと思うのですが、如何でしょうか!?
(思わない? というかどうでも良い? 左様ですか)
ただ、「口癖」と書かれてしまう程頻繁に言っていたとは思わなかったので、気を付けようと思います……。
さて、今回は国語国文学会について取り上げたいと思います。
今日の午後に国語国文学会 春季大会が催されました。
春季大会は二部構成になっており、第1部の総会では昨年度の活動や決算報告、自主ゼミや来年度会計監査の承認などが行われました。
奨学金の授与では受賞者の方が挨拶をするのですが、今年は脚本家の大石静さんと森田直美さんがスピーチをして下さいました。
お二人は社会・学術分野で活躍なさっている本学科卒業生に贈られる青木生子賞を受賞なさったのです。
私は大石さんが脚本を書いた作品をいくつか観たことがあったので、どんな話をして頂けるのか、とてもわくわくしながらお話を伺いました。
大石さんの考える脚本家という仕事についてや、その仕事に対する姿勢、仕事を通してのメディアについてなどを話して下さいました。
「原作のある作品で良いものもあるが、やはり長く語り継がれるような良い作品はオリジナルだと思う(要約)」と、「北の国から」や「踊る大捜査線」シリーズ、「古畑任三郎」シリーズを例に挙げていらして、成程と思いました。
附属中学・高校に通っている時から、本学卒業生の方にお話を伺う機会は幾度かありましたが、やはり本学に通っていた方は自分の意見をはっきり話すことが出来る方ばかりだと、スピーチを通して改めて思いました。
第2部の活動報告と研究発表では、中世自主ゼミの活動報告や第14回日本女子大学日本文学科賞 学術賞の受賞者の方の研究発表などが行われました。
中世自主ゼミの活動報告では、ブログ部のさとよさんが『明月記』から見た藤原定家がどのようなものであるかを発表しました。
意訳を組み合わせたお陰もありますが、定家が如何に面白い人物であるかがよく伝わってくる報告でした。
あの報告を聞いて定家が愉快な人だと思う人がいないだろうか、いやいるに違いないと思わず反語を用いてしまう程、分かりやすくて面白かったです。
よく「中二病」や「マザコン」と表現する許可が下りたなぁと思います。
春季大会は日本文学概論の必修なので1年生はいたのですが、2年生以上の人達は殆ど見当たりませんでした。
(私も初めは再履修で聞きに来たのか勘違いされたくらいです)
教特やバイト、サークルなどがあるので、なかなか都合をつけられないでしょうが、趣味で参加する人がもう少し増えると良いなぁと思います。