おめでとうございます

本日、私わかの二十二歳の誕生日でした。
祝ってくれた家族&友人に感謝。
えー…しかしまあ二十二って…。
はやいはやい。
小学校中学校のころは「誕生日まだかなー」とそわそわわくわく思っていたような気もしますが、
いかんせんこのくらいの年になるとこう…「ああ…誕生日ね…」という気持ちになります。
絶賛そんな気持ちです。
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もうすぐ九月、ということで、早い人は学校が始まっているのではないでしょうか。
私が通っていた高校も、補講という名のもとでもうこの辺から学校に行き始めていたように思います。
ですが、本大学ではまだ夏休みが半分終わったところ。
で、私ども四年生にとっては卒論提出まで大体四カ月弱。
文字にすると恐怖ですね。
遅い大学だと一月だったりするところもあるようですが、日本文学科の卒論提出は大体十二月中旬。
この辺は、四年も教授も死屍累々。
が、聞きかじったところによると、もうすでに差がすごい。
現在の卒論の進行度の差がすごいったらない。
ある人に聞けば「もうほぼ終わった」。
ある人に聞けば「章立てすら始まっていない」。
なんですかこれは、卒論ってなんなんですか。
同じ名称のものに取り組んでいるはずなのに、そんなに差が出るものなんですか。
そんな疑問を抱えながら、この一行に静まらない夏の日差しの中卒論のために図書館通いをしている私です。
家で熱中症になるよりは、大学でさわやかに卒論に取り組みたい…そんな乙女心…。
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夏休みは長いですが、そろそろ舞台の稽古にも本腰を入れないと。
大学四年、まだまだやることが多そうです。