夏がやって来るよ。

本日舞浜での春イベントが最終日ということで、ショーの夜回を良い位置で見るため炎天下の下十二時間以上待機した結果、下半身は重いわ全身が熱持っててきもちわるいわで満身創痍です、なほです。いまにも瞼が落ちてきそうです。でもしあわせだったからいいんだ待った甲斐もあったってもんだ……ほくほく
そんなイベントの区切り、ということで今日で“春”が終わるのだなぁという実感が湧いてきてしまい、なんともせつない気持ちになっています今日この頃。(ちなみに舞浜では明日から7/7にかけて七夕イベントが開催されその直後から夏がやってきます^~^)
前期末が近づいているということで、グダグダと怠惰な生活を送るわたしも気を引き締めねばならぬ時期がやってきました。しかも七月に観劇の予定を入れてしまっているのでレポートの類は本当にさっさと片付けてしまわないと…(と言っていつも溜めているのですが、まぁ、そこは、はい)。
レポートに追われながら、並行して卒論のテーマなどもいい加減絞らねばと考えているのですが、どうにもうまくまとまらず、近づく夏の匂いに焦りを抱くばかりです。もともとわたしは何かを研究したい、という明確な目的もなく、また、古典がとりたてて好きだったわけでもなく、読書が好きだと言いつつも偏食のため好きな本は偏るばかりで、日文生らしからぬ要素しかないなぁと自分でも呆れつつ、予備ゼミで続々とテーマを決めていく同級生たちに困惑しています。(予備ゼミ:四年生になり卒業論文を書く上で所属させていただくゼミの予行演習、のようなもの。必修ではありませんが大抵の三年生は履修しています。)先輩方の素晴らしい発表を聞きながら、来年の今ごろ自分がそのような姿を後輩に見せているビジョンが一切思い浮かばず、途方に暮れつつ、興味のあるジャンルの論文をちまちま漁る日々を送っています。そもそも「好きなもの」と「研究したいもの」じゃちょっとニュアンス変わるじゃん!そんなの意識したことなかったじゃん!(錯乱)
そんなわけで、趣味に傾倒してばかりはいられない現実に打ちのめされながら、早急に身体を休め明日もがんばりたいと思います。おやすみなさい!
以上、なほでした*