はろーえぶりわんわん[:いぬ:][:にくきゅう:]
わんこそばさとよですどうも[:にくきゅう:]
わんこそばと名乗っておきながら、我いまだわんこそばを食すことあたはず。
わんこそば[:いぬ:]といいホットドック[:いぬ:]といい、じつに犬犬しい[:いぬ:][:いぬ:][:いぬ:](注:○椀子蕎麦×子犬蕎麦)
えーさて今回は、今回は、というか今回も、趣味ネタでわっしょいしまーす[:チョキ:]
ええ私が趣味と言ったら、あれです
そう、「睡魔に襲われて―The Sleeping―」ですね
んんんんなワケナイデショウガッッ!!!!
しかも 三 流 映 画 のタイトルみたくしちゃって、じつにけしからん
遠ー回りをしましたが、そうです「攻殻機動隊」です。
私の攻殻愛については、ニワカらしくニワカな記事をすでに書きましたので
こ ち ら を参照して嘲笑していただいて構いませんよ。
さて、以前にも取り上げましたる
「攻殻機動隊25th anniversary
攻殻機動隊大原画展」
に行ってまいりました!
いびゃあもう、素晴らひい!!!
素晴らしすぎてロレツ回らなかった!でも圧巻のクオリティに舌は巻いた!
作画の素晴らしさも然ることながら、漫画というかアニメ史みたいなのも感じたりしてね。
さすが25年も続いてるとなるとね。
今は当たり前になりすぎましたけど、CG技術が本格的にアニメに導入されてくるのって2000年代からだそうですね。
それまではもちろん手書きですよー、セル画とか。
背景なんかそれこそ、鳥瞰図かっっってなくらい精巧です。
あ、ちなみに、教科書なんかでよく見る鳥瞰図ですが、もちろん絵師様がいらっしゃって未だに手書きで書かれているそうです![:にわとり:]{ドヤ)
アニメ作品としては95年に「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」が押井監督によって手がけられましたが、手書きのアニメとしてのまさに集大成といったら大げさでしょうか。
その後の作品の原画からは背景画は展示されていませんでした。背景はデジタル技術の導入により、手書きの時代からほぼコンピューターさんによる処理の時代に変わったのですね。
士郎先生が25年間連載し続けていたわけじゃないんですけど、みんなに愛されてる作品なんだなって感じました。
また、セル画とデジタル技術のちょうど境目を駆け抜けてきた作品なのだなと歴史まで感じました。
歴史といえば、攻殻のアニメ制作会社の社名変更と、それに伴って、使用している原画の紙に印字されてる社名マークとかの変遷まで知ることができました笑
そうそう、紙資料だけじゃなくて、モノ資料も展示していましてね。
キャプションも親切で量もちょうどよく、照明は・・・ってだんだん博物館見学状態になってきたのでここでやめます笑
さてもういっこ攻殻ネタをば。
そんななかなかに歴史を持った攻殻ですが、第四の攻殻と位置付けられている最新作、
「攻殻機動隊ARISE border:4」
シリーズ完結編を観てきました!
全てはここで終わり、ここから始まる―
ふわあぁあああぁぁああああぅああああ今思い出しただけでも 鳥[:にわとり:]肌 モ ン です←
相変わらずクオリティは素晴らしすぎるし、話は難しいし(←)、観終わった後はとにかく不思議な心地でした笑
でも、思い出しては何度も考えて咀嚼すればするほど、味わいが増す作品だなと思いました。
そして、私はすっかりアラロス現象に陥ってしまうのかと思いきや
朗報朗報ROUHOU![:音符:]
来る2015年、攻殻機動隊の新 劇 場 版 の 全 国 公 開 が決定しましたー!Foooooooo!!!!!!!
助かったよ命つながった笑 卒論は攻殻機動隊で乗り切る笑
なんかもう私のために企画してくれたのではと感涙にひとり咽びき秋の夜長よ。おっ字数ぴったり!?
さて、今回はここまでにしないと、終われません笑
担当はコラーゲンさとよでしたー(*^_^*)