先日、目白祭が終わりました。
目白祭実行委員の任期は2年。今年で最後の目白祭になりました。
はじめて後輩がいた目白祭は、
わたしにたくさんのものを残してくれました。
なんとなくまだ余韻にひたっています、ゆいかです◎
10月18、19日と秋晴れに恵まれた目白祭。
(昨年は雨風散々な中だったので、天気がいいということがどれだけ幸せなことか、痛感しました。笑)
わたしは実行委員会の中の「記念局」という部署で活動していました。
クレープ・ワークショップともに大盛況でほんとうにいそがしく、
また充実した二日間でした。
このブログを見てくださる方のなかに、足を運んでくれた方がいましたら嬉しい限りです◎
「記念局」という部署は、
昨年の目白祭が節目の60回目だったということで新設されたのですが、
61回目の今年も、そのまま存続され、2年生メンバーはほぼ変わらず、
新たに1年生を迎えて活動しました。
どんなことをするか、なにを目的にするか、
会議をするたびにメンバーでたくさん考えたり悩んだりしました。
結束力は、ほかのどの部署・参加団体よりもつよかったんじゃないかと自負しています!!
嘘みたいにあっというまに過ぎ去ってしまった準備期間、当日、片付け。
たくさんの飾り付けや看板、屋台がなくなってしまった大学は
なんだか寂しいものがあります。
ですが、形としてはもう見えなくなってしまったとしても、
普段関われないような学部・学科に大切な仲間ができたこと、
サークルや部活に所属していないわたしにかわいい後輩ができたこと、
そういう、より暖かくて、愛しいものがちゃんとわたしのなかにたしかに残っていることは、
2年間の経験が、いかにかけがえのないものだったのかということを、
ひしひしと教えてくれています。
高校生のころから行事がだいすきで、
そのたびにひとつひとつと大切な思い出をふやして、
ああわたし変わってないなあ、と改めて感じています◎
前期、夏休み、暑い時期を一緒に乗り越えてきた目白祭が終わって、
なんだか、急に秋冬がどっとわたしにも押し寄せてきたような。笑
やらなければいけないこと、やりたいこと、たくさんあるはずなので、
寂しがってばかりいないで、前を見据えていかなければいけませんね。
それでは、また◎