先日のももなの記事を読んで、「あー!私もあるある!」と思わずニヤニヤしてしまった けいと です、こんばんは。
みんな同じ悩みを抱えているものですね。
というわけで、今回はももなへのアンサー記事のような、そうじゃないようなものを書きたいと思います。笑
そして思いがけず長くなってしまったので折りたたみまする。
これ、広げて読んでくれる奇特なお方はいるのかしらん。
誰得記事だよ、なんて批判は受け付けませぬ。
まずは先行論のお話。
お恥ずかしいことに、私は先行論を読むのが大の苦手でして…今ひとつ身が入らないと言いますか、ももなが言っていたのと同じく、なんだかソワソワそわそわしてしまうんですね。読書は大好きで、読了するまで一心不乱に集中しているというのに、一体何が違うんだか…残念なことです。
そんな私が先行論もとい他の研究者の論文を読むのに一番集中できる場所は、ズバリ「電車の中」!
「乗り換えまでの間」と思うからなのか、はたまた車内の微妙な雑音が良いのかはよくわかりませんが、なぜかすごく集中できて、どんどんと読めちゃうんです(´ω`*)(「どんどんと」ってのは語弊があります…表現盛りました、すみません…)
とは言え、読み始めてしばらくすると急激に恐ろしい程の眠気に襲われることもしばしばあるので、そういう時は潔く目を閉じることにしています。笑
勿論電車内でも集中できなくてそわそわしてしまうことはありますが、そういう時は「○○駅までは絶対に読み続ける!」と決めて、無理矢理読み通します。
これは「○時までは絶対に読み続ける!」と置き換えることもできるかなーとは思うのですが、こうすると私の場合ちょこちょこちょこちょこ時計ばっかり見て、余計にそわそわすることになるので(笑)、自分で「区切り」を考えることなく、車内アナウンスで知らせてくれるのは、私にとってはなかなか効果的なようです。
そして、ももなが悩んでいる「先行論の整理」ですが、私の場合は、先行論を読む際、自身の論文で使うであろう箇所や、重要そうな箇所にマーカーを引きながら読んでいるので、後でそれをキーワード化して小さなメモに書いて、それぞれの論文にクリップで留めています。あとは研究者ごとにクリップの色を決めておく位ですかねー…。
私は多分他のみなさんよりかなり先行論が少ないので、誰がどんな論文を書いたか、というのは大体脳内で何とかなっているのですが、先行論の数が膨大な人は、それを整理するのにかなりの労力を要するだろうなーと尊敬しています。友人達を見ていると、そもそも、先行論を集めるのに物凄く時間が掛かっているようで、、、本当にお疲れ様です(;_;)
そして「打ち込み」と「デスクライト」問題ですね。
私は家が遠く、頭の中に「卒論を執筆するために学校へ行く」という選択肢がないため、卒論は完全に家でやっています。
専ら、
家にいる時に、欲しい資料を書き出しておく→学校へ行って時間の許す限り資料を収集→それをもとに家で卒論執筆→執筆中に時々出てくる疑問、欲しい資料を書き出しておく→時間がある時に学校へ行って…
を繰り返しながら進めているため、勿論家のPC周りは資料だらけ。
とは言え、全て必要な資料なので、学校で卒論を書くとなると、この膨大な資料も学校へ持っていかなければならず、それも面倒なんですよね。(そもそも、この散らばった資料を一つにまとめてしまったら、何の資料がどこにあるのかわからなくなってしまうなんて言えない…)
話が逸れましたね;
というわけで、私は卒論の打ち込みは家のPCでやっているのですが、私のノートPCのキーボードも浅いのですよ…( ゚Д゚)!
自分ではそんなつもりはないのですが、打ち込みに結構力が入っているのか、キーボードを打つたびにドゴドゴ音がして、この振動でPCは壊れないのか、というより、この指圧は絶対PCに悪影響だろうと不安になっております。こんなところで故障なんかしないでおくれよ…?(フラグ)
そしていよいよ、ももなの疑問、「机上でPCを使用する時、デスクライトは点けているか」ということにお答えしますと、ズバリ「点けていません」。
それというのも、本当にももなとまーーったく同じ悩みを抱えておりまして。
印刷物の字を見る時はライトを点けたいのですが、資料を読みつつPC使いつつなので、ライトを点けるとPC画面が反射して見えにくい!
仕方がないので、資料を見る時は苦し紛れに少し明るい方にかざして見ています。笑
この解決方法があるならば、ぜひ私にも教えていただきたいです…!
それでは、今回はももなの記事にどっかりと乗っかる形でしたがこの辺りで失礼いたします。笑
ではでは!
*けいと*