4年間を振り返って

こんばんは、あかねです。
20日に卒業式を終え、このブログで記事を書くのも今回で最後となりました。
この4年間を振り返ると、本当に色々なことがあったなぁとしみじみ思います。
サークル活動、人生初の寮生活、他にもこの大学でしか出来ない経験を、沢山させていただきました。
入学当初は、東京での暮らしということもあって不安だらけでした。知っている人は誰もいない土地、しかも寮という集団生活の場で毎日過ごしていくのだと思うと、自分が選んだ進路とはいえ気が重かったです。
それでも過ごしていくうちに慣れていくもので、楽しい思い出をいっぱい作ることが出来ました。
私にとっての大学生活は、長いようで短い4年間でした。
大学というのは、自分の興味関心があることにたっぷりと時間を費やすことが出来る場所だと思います。
そして、それが出来るかどうかは自分自身にかかっているとも思います。
私は日本文学が好きで日本文学科に入りましたが、今成績表を片手に振り返ってみると、もっとあれについて学びたかったとか、これはもっと出来たんじゃないかとか、後悔することが結構あります。
後悔しないというのは難しいですが、後悔よりも満足を大きくすることが出来るならその方がいいですよね。
これから大学生活が待っているという方がいらっしゃいましたら、どうか自分のやりたいことを精一杯、やり尽くしてみてください。
課題が、試験が辛くても、踏ん張って頑張ってみてください。そうしたら未来の自分は、きっと笑顔になれることと思います…!
…まだ卒業式から数日で、思い出に浸っていたい気分ではあるのですが、4月からはついにこんな私も就職となります。
またもや不安で胸がいっぱいですが、大学生活の思い出を大切に、社会人としてこれから頑張っていきたいです。
今後は私も一読者として、このブログを楽しみに読んでいきたいと思います。
これまで記事を読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
これからもブログ部をよろしくお願いいたします!
+あかね+