いついつまでも
共に生きると 誓いたいこの場所で
茅原実里
「会いたかった空」より
「春眠暁を覚えず」とはよく使い込まれた言い回しですが、あんまり気候が上昇しない今日だと「春眠」から「初夏眠」にレベル上げができなくて困り始めているところの あゆみ です やぁやぁ。と申し上げたところで、一年中暁を見ずに起床時間を寝過ごしているために、季節感そこまで重要じゃなかった\知ってる/
今回の歌詞載せは、今週末に公開される《劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE- 未来篇 》の主題歌「会いたかった空」です。今から映画館に行きたくてウズウズしている気持ちを渾身の力でぶち込んでみました。もう、観たくてしょうがない(このような趣味嗜好への傾倒振りからか、かつーん嬢からは「京アニの回し者」と呼ばれる始末)。先月下旬から公開されている《劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE- 過去篇 》は、打ち切り寸前ながら滑り込みで鑑賞=予習はもう済んでいる、というわけで。過去映像の総集編も、それはそれで有益ではあるのですが…その最後に流されちゃうんですよね……予告映像…。あれはもう、確信犯的な「ライトなネタバレ」ですもん。あれを見て、「見なきゃ」という一種の義務感に駆られた人間は、おそらく あゆみ 一人に限らなかったことでしょう。その映像と、この歌詞と、両方を把握してしまうと、本編の方向性が声高に示唆されているような気がしてなりません。「目は口ほどに物を言う」と云いますが、「予告と歌詞」も割とはっきり物を言っていると、言っちゃってもいいのではあるまいか。
さとよ嬢の熱に浮かされ、去る土曜日「ボンボニエール展」に馳せ参じてきました。\なにあれかわいい/
彼女が「シル●ニアハウス!!」と大騒ぎした、あらゆるボンボニエールを、直にこの目で見て参りました。どの形も凶悪的なほどかわいかったのですが、とりわけ「帙入和書型ボンボニエール」に心躍りました。「小さい」は正義だ……!
さてさて、本題へ。副題でも挙げた「ビフォーアフター」について。
我が家では只今リフォームを行っておりまして、第一期としてトイレに着工しました(第二期でお風呂・キッチン、第三期で洗面所に着工)。その時の有り様がちょっと面白かったので、是非是非。
工事をするために、24年間変えることがなかった壁紙を剥がしました。いきなりトイレ画像ですが、こんな感じに。
(もしかしたら、横向きのままかしらん……)
なんだか残念、というか。「こんな感じだったのか…!」と目から鱗が。
以上の画像を踏まえて、リフォーム後。またトイレの画像なんですけど、こちら。
すっごい綺麗になってくれました……嬉しいっ……!
これからも長い長い、リフォームとの闘いが続きますが、ひとまずトイレが落ち着いてくれてほっとしています。やっとじっくりトイレにいられるよ…。家中の家財がしっちゃかめっちゃかになっているなか、トイレの平穏がどれだけ「かけがえのないもの」だったのか、再認識している今日この頃です。
まだ工事は続きます。次はキッチンをぶっ壊してからの、お風呂大革命です。もう、どうなることやら……。
ちょっと疲れが溜まっているみたいなので、このあたりで愉快に退散することに致します。
お相手は あゆみ でした。