♪ 絶対!
運命!
黙示録!
「絶対運命黙示録」より
神無月も無事過ぎ去り、やっとこさ霜月になってから今日まで、神様からの定例強制帰省土産がないものかと思っているのですが今年も頂戴できないと思います あゆみ です晩晩晩☆ 今月朔日、花束を贈って以来えりこ嬢と会えずじまいです。寂しいぞ。個人的にはお礼より感想を聴きたいと、切に願っておりますが、その結末や如何に。彼女に会えるか否かは置いといて、実は贈った花束には「裏テーマ」が存在していたことを、この書面で暴露したく思います。いやいや、単純にフラワーアレンジメントを手掛けてくださった店員さんと、えりこ嬢好み(推測)の花束に仕上げるために相談 → 盛り上がっただけなんですけどね。「洋物より和物」「真紅よりボルドー色とか緋色を着ている印象」「ビジューよりはパール派っぽい」「古典派」などのネタを仕込みまくった結果、裏テーマは「雅~くたばれ光源氏~」になりました。あれだけ暴走したけれど、我ながら上手くまとまったと思います、よ?
今回の歌詞載せは「絶対運命黙示録」より。そのまんま。こちらは伝説的アニメ「少女革命ウテナ」の主題歌……というかイメージソングというかBGMみたいな………なんだかよう分からん立ち位置の曲です。歌詞も曲調も、前衛的で独特。一度聴いたら忘れられません。多分子どもが聴いたら、泣く。ぼろっぼろに、泣く(私は泣いてない、断じて)。そもそも、この「少女革命ウテナ」自体が全体像と主旨を掴みにくいアニメなので、曲を聴いても本編の内容は1㎜も理解が進まない、気がします。でも、その分かりにくさゆえに放り出せないアニメのように感じています。---しかしながら、この曲の恐ろしさはカラオケでこそ発揮される、と云ってしまって過言ではない。そう、この曲はカラオケなしには語れないのです。
終わらないんです、この曲。
いや、終了はするんですけど。音楽がフェードアウトするまで、ずっと狂気じみた(← 褒め言葉)歌詞(もしくくしもしもくくもしもしくしくも……)を何回も繰り返す、という「人間としての真価」が問われる作品なのです。途中まではビートも効いてて、手拍子とかタンバリンの伴奏もできるのに、この歌詞を繰り返す時は自分の声しか聞こえない………その時の「まだ終わらない」攻撃は中々に耐えがたい。。。。
さてさて!今回は愛すべき雑司ヶ谷・鬼子母神エリアについてお話したく思います。焦点を当てるのは、行きつけのお店や定番おさんぽコースではなくイベント☆ ひと月に一回行われる「手創り市」をご紹介します。月イチ、鬼子母神内やその周辺(路地や公園など)で、ハンドメイドの雑貨や焼きたてパン、食品などなどが一斉に売りに出されます。これが可愛らしいのなんのって。ハンドメイドならではの温みや歪みが、購買者の食指と情に訴えかけてくるのです。何でも欲しくなっちゃいそうで、自分を律するのも一苦労ですね。そもそも、雑貨や小物の類いが大好きな性分ですので、こういう場は理性が吹っ飛びそうで……。来店する度に「神保町いちのいち(最近開店した、三省堂の雑貨屋さん)」「arenot(ルミネ池袋の6F)」等好みの雑貨屋さんの中心で発狂しているのがいい例です。それに加えて「ハンドメイド」ですから、もう流されちゃえという心地です。
他にも、古書市が併設されるのでそちらも楽しめます。ご本人の発言から、あゆみが長年ファンである某漫画家さん本人が出店していることが判明したり。いつも胸がときめく、を通り過ぎて轟いているようなイベントです。
今年、行けていないんですけど、ね☆
雨天中止なので、行ける回に限って荒天なんです。今月とかはまさにそれ。朝は雨 → 正午になって晴れてきた時にはもう、両目がジト目になっていましたよ。それの他、月イチのチャンスが野暮用で潰れたり、緊急で予定が入ったり。もう鼻水ですら涸れました。涙は元々所持していませんので悪しからず。
これら血の滲むような記憶を踏まえ、来月のラストチャンスに挑みたいと思っています。でも、今から予定が入りそう………。泣きたい……。
お相手は あゆみ でした。