ゆ っ く り は な そ う

どうもこんばんは、えりです!
今日は珍しくタイムリーに、今日あったことを話します!(べっ別にネタ切れとかじゃないんだからねっ//)

先日、友達とゲームをしている時に、「ちょっと今のはやくて聞き取れなかった」と言われたのがことの発端でした。
そう言われて気づいたのです。もしかして、私喋るの、はやすぎ・・・?

高校時代は生徒会だの委員長だの部長だので色々と人前で喋る機会に恵まれていたため、人の聞き取りやすい速度で話せていた(と思う)のですが、大学に入ってからそうした機会がめっきり減りました。
しかし今月は三つ演習発表があり、インターンに参加した折にもグループディスカッションの結果を人前で喋ることになりました。
そう、再びやってきたのです、人前で喋る生活が!

そして私は知りました。技術は使わなければ衰える一方だということに。
人前での発表は割と得意だったのですが、それも過去の話。
まず、早口になる。そして、意識しないと紙から目をあげられない、顔をあげても視線がうろつく。
もうダメダメなわけです。後者は感覚を取り戻せばまあなんとかなるのですが、前者は癖になってしまってどうにも上手くいかない。

もう、これは日常生活から叩きなおすしかないと思い、今日4限が始まる前の数十分間、高校時代に意識していた発表する時のペースで喋ることにしてみました。ところが、これが意外と難しい。話し相手になってくれた友達も一緒にゆっくり喋ってくれたのですが、自分で話していてすごく違和感を覚えました。
普段の喋るはやさにもどしてみたところ、いかに早口で喋っているかが浮き彫りになる事態に。発表ペースの1.5倍速なのではないかというレベルでした。

しかし、早口というのはいい印象を与えるものではありません。焦って聞こえたり、品性にかける場合もあります。できることなら品のあるお嬢さんに見られたい!(時すでに遅し)
せめて人前ではそれなりにきちんとしたペースで話せるよう、今日のゆっくりチャレンジをこれから毎日続けていこうとおもいます。