R20?

我が家のエアコンが壊れました!
温風が一切出ません。むしろ風が出ません。
ヒーターがなければきっとがたがた震えていたであろうゆりです、こんばんは!
いやぁ・・・いくら秋田生まれでも、この季節にエアコン故障は・・・キツイです・・・
というわけで、エアコン修理にはまだ数日かかるのでヒーター生活をしております。
ヒーターって案外あったかいですね。
さて、そんなハプニングがあった私ですが、今回書こうと思っていたネタが事情によりおじゃんになりました\(^O^)/
というわけで、ネタがないという非常事態。あるある。
手近なもので見栄えのするもの!と思い家探しを行った結果、今回の記事はR20指定となりました。
はい、嘘です。
えーと、手近にあったネタになりそうなものがですね、お酒しかありませんでした☆
ひどい家だ(笑
というわけで、今回はお酒の話ですー
嵐の相葉くんもバーテンダーというドラマをやるそうですしね!タイムリーですね!ナイスタイムリー!
私自身も久々に作ったカクテルです。
器具や作り方の細かい説明はしませんし、用語解説もしないです。きりがないので。
まあ大したことも言っていないので、へーと思ってなんとなーく見ていただければ^^

ハーバー・ライトです。
久々に、というかむしろ初めて作りました(笑
作り方は簡単。
ウォッカとミントリキュールをシェーカーに入れて振るだけです。
さわやかな香りが口いっぱいに広がって、すっきりとした飲み心地です。
まあウォッカが入っているので強いですけどね!(笑
これは本来ショート・カクテルの部類に入るので、大体30分くらい?を目安に飲むものです。
でもアルコールもキツイので、私は1時間くらいかけてちびちび飲みます(笑

アメリカン・レモネードです。
これも初めて作りました(笑
ワインベースのカクテルです。ワインベース自体初めて作りました。
ワインベース、と言いつつも、これはベースになっているのはレモンジュース。
今回は生レモンしかなかったので、半分ほど搾りました(笑
このカクテルはちょっと難しかったです。
何が難しいって、フロートという技術?ですね。
フロートとは、浮かせるという意味。
Aという素材の上にBという素材をゆっくり注いでいくことで、AとBが綺麗に層になるようにするものです。
これは水とリキュールなど重さの違う素材を使うことで出来ます。
が、重さの違いというのは些細な差なのです。
少しBを入れる勢いが強いだけで、層の境が曖昧になってしまうのです。
私も一回失敗したので、この写真はリベンジです(笑
もっとはっきり層が分かれたら綺麗なんですが、私にはこれが限界です。
でもそこそこ綺麗に分かれたので満足(笑
ちなみに混ぜるとこうなります。

このように混ぜて飲むんですが、味はすっきり甘くてすごくおいしいです♪
度数も低いので、ジュースのような感じ。
今回使ったワインは甘口だったので、そのせいもあるかもしれないですね。
と、今回はこの二つをご紹介。
ついでに我が家にあるお酒類もご紹介(笑

切り込み隊長のSlatさん。
果肉入りの缶チューハイ大好きな私の、最近のブームです。
基本的にご飯食べながら飲むのはこれですねー
5度くらいなので、ほぼジュース感覚ですね。
つづいてリキュール。

ハーバーライトで使ったミントリキュールと、今回は使わなかったホワイトキュラソー。
ミントリキュールは、ジンと一緒に使うことが多いです。今回はジンがありませんでした(´・ω・`)
青い珊瑚礁というカクテルが好きなので。これはまた今度、機会があったらご紹介したいですね。

こちらは私が一番好きなお酒、ウォッカです。
今我が家にあるのはウィルキンソンさん。
一番好きなのはスカイ・ウォッカなんですが、すこーし入手しにくいのが難点(´・ω・`)
これは40度ですが、ものによっては45度、50度、すごいものだと90度以上なんてものもあります。
まあ基本は40度前後ですねー
ウォッカは基本的に癖の少ないお酒なので、とっても飲みやすいです。
私は新しいウォッカを買うと、まず最初はお水片手にストレートで一杯やります。
アルコールっぽさが直接くるので、オススメはしません(笑

こちらは今回使った赤ワインと、今回使ってない白ワイン、気づいたら空っぽだったウィスキー。
ワインは調理用に購入した安物ですが、なかなかおいしいです。
特に赤は甘口ワインなので、むしろ調理には向かなかったかな~という印象。
飲む分にはいいですけどね、甘くてジュースみたいに軽く飲めるので。
ウィスキーはバーボン。フォア・ローゼズです。これは母の趣味。
私はウィスキーはあまり飲まないです。ウィスキーは結構甘いですからね。
先ほどから飲みやすいものの表現でジュースっぽいジュースっぽいと言っていますが、私は甘いお酒は苦手です(笑
ウィスキーはジュースっぽい甘さじゃなく、喉に残る甘さなので、あんまり飲まないかなぁといった感じ。
とりあえずこんな感じですね。
せめてジンとカシスリキュールがあればもっと面白いものも作れたのですが、切らしていたのでこのような形になってしまいました(^^;)
今回はウォッカとワインで2種類のカクテルを作りましたが、ハーバーライトは少し強め、アメリカンレモネードは弱めのものでしたね。
カクテルというと強そうだというイメージがあるかなぁとは思いますが、実際は強いものから弱いものまでさまざまです。
というか、カクテルの定義って非常に簡単なんですよね。
【二種類以上の素材を混ぜたもの】
まあ簡単に行っちゃえばこういうことです。
一番身近なカクテルといえば、レモネードやカルピスでしょうか。
カルピスは濃縮されたものを水で薄めますよね。で、くるくる混ぜますよね。
二種類異常の素材をコップの中で混ぜることを、ビルドといいます。
カルピスなんかそれに当たるんじゃないかなぁと私は思います。
あと、最近はノンアルコール・カクテルなんかも人気ですよね。
一番簡単なものだと、バージン・メアリーなんかがあります。
ウォッカとトマトジュースを混ぜてレモンを絞った、ブラッディ・メアリーというカクテルがあります。
バージン・メアリーは、ブラッディ・メアリーからウォッカを抜いたもの。
つまり・・・
グラスに氷を入れて、トマトジュースを注いで、レモンを少し搾る。
それだけで、バージン・メアリーなんてたいそうな名前のついたカクテルになっちゃうのです。
こう考えていくと、カクテルが身近に感じられますよね。
おっと、結構カクテルについて熱く語ってしまいました(笑
今回は材料不足で、私の一番好きなカクテルを紹介できなかったので、いつかまた!ネタがなくなったら!載せたいなぁと思います(笑
それではお付き合い頂きありがとうございました♪
最後に一言。
お酒はハタチになってから(`・ω・´)キリッ