こんにちは。好きなフィギュアスケーターは町田樹さんです。せきねです。
土日はほとんどレジを打って終わるので、真田丸の感想くらいしか書くことが浮かびませんね。信幸さん大好きです。
これだけではあんまりにあんまりなので、日付は17日ですが、18日のことを書かせていただきます。
中世自主ゼミ、めでたく第一回の作品紹介パートを迎えました。発表者はせきね。
今年度、読んでいく作品は『徒然草』です。
紹介なんて今更…とお思いになったそこのあなた、『徒然草』が今もっともナウでホットな作品であることはご存知でしたか?
学校でお習いになったと思います。『徒然草』の作者は?
\吉田兼好/
ところがどっこい、近ごろ中世文学に流行るモノ、「小川剛生」に「偽系譜」であります。
巷で話題のカリスマレジェンド、小川剛生先生が発表なさった論文の要旨、それは「兼好法師は吉田姓ではなかったァアア?!」(あくまで投稿者の主観)です。
兼好が吉田さんであった根拠は、吉田家の系図に兼好の名前が経歴とともに記載されていたからなのですが、その系図自体がまったくのでっちあげであったことを、小川先生は論文中で検証なさっています。
ちなみに最近発表なさった論文は、「兼好法師は卜部氏ではなかったァアア?」のような感じです(あくまで投稿者の主観)。思う存分既成概念を揺さぶりにかかってらっしゃいます。
兼好法師は「吉田兼好」ではなかった、これが明らかになって変わることは、まず『徒然草』の作者像、そこから派生していく『徒然草』の享受のあり様、そして『徒然草』の存在意義…どんどんスケールの大きな話になりますね。
今まで兼好法師は設定を盛られすぎて、実像が見えない面がありました。ありのままの兼好法師をハクナ・マタータしつつ、『徒然草』をイチから読んでいこう、というスタンスで、この一年、丁寧に読解していけたらと思います。
本日発表を終え、ほっと一息ついております。
自主ゼミに来てくださった新規参加のみなさま、ほんとうにありがとうございます。つたないイントロダクションでしたが、熱意と誠意だけはぶちこんで頑張りました。
今回学んだ教訓は、レジュメの印刷には中央研究室からコピーカードをお借りする必要があること、中央研究室は11時15分から12時15分までお昼休みであること、これに尽きます。
この場をお借りして、自主ゼミに盛大に遅刻いたしましたこと、お詫び申し上げます。12時20分、印刷室で半泣きになりつつレジュメを刷っておりました(自主ゼミ開始は12時20分)。
発表の資料は当日刷る派という方は、これからどうぞお気をつけて。
そして、コピー機に原稿を置き忘れる、などもどうかお気をつけて(常習犯)。
せきねの原稿は、書き手が(無駄に)心血注いだことが発見者にも伝わるようで、たいていその辺の棚に目に付くように、そして困ったように置かれています。ちょっと得意な気分になりますね。まったく自慢にならないことですが。
新入生はまっさらなはじまりの色の心をもって印刷室の使い方を学びますから問題なかろうと思われますが、上級生の方々、こんなのと同じ轍などお踏みになりませんよう。
あ!
中世自主ゼミは毎週月曜日のお昼休み、12時10分~50分の間、百年館8Fの中央研究室向かって右隣の教室で活動しております!
…乱文失礼いたしました。