こんばんはー!!!!今日我が家にやってきた「figma ウィトルウィウス的人体図」の紹介をします!
ウィトルウィウス的人体図、ご存知のあれです。円形に人が描かれている…
これです!!!!!
この図により、手を広げた長さが身長と同じであるとか、人体の調和とか呼ばれるやつ!これの可動フィギュアがfigmaから発売されたのは少し前の話ですが、この間もえさんとお茶してる時に衝動でポチッてしまったものです。
ジャンジャジャ〜〜〜ン!!!!
早速開封して、はやる想いを胸に人体図再現!
オオー!!!!!!これは良い!!!
一通り間接をたしかめ、色々遊んで行きます!!!!
手を二本、足を四本にしてみたラスボス感。超強そう。神属性もってる。股間丸出しだけど。あ、股間にモザイクを入れる試みをしてみたんですけど、「ひどい」図になってしまったのでのせないでおきます。
逆に腕を増やして足を減らした図。仏像ポイントあがりましたね!!!!どんどんポーズを決めて行くと、「もし自分に腕が四本(または足が四本)あったらどんな日常生活になるんだろうなぁ」なんて妄想が広がって、人類の進化への一歩を踏みしめることができます。
それではもう一度腕四本足四本にもどしましょう!!
うわあああ!足がめっちゃ早い人だああああ!!!!!!!!
おすすめの遊び方にあるポーズですが、良い。スポーツ選手の瞬間の一枚を切り取ったような、刹那の風景がここにあります。
これを肩にのせたり腕に上らせたりしたんですけど、ちいさいスタンド、もしくは守護神のようで可愛く見えてきます。
このウィトルウィウス的人体図の可動フィギュアがすごいのは、なんといっても可動領域と造形美。動かすのもためらわれるような球体間接ミッシリ造形ですが、手に取ると軽く動き、止めたいところでぴしっと止まる。向きを気にすれば間接を隠すこともできます。ねじりの構造も動かしやすくて、少しねじるだけで、自然な「造形物」になります。また、この人体図が含まれる「テーブル美術館」シリーズは、今まで彫刻(第一弾考える人像、第二弾ダビデ像、第三弾ミロのヴィーナス)を可動フィギュアに変えてきていたのですが、今回は絵。二次元の物を、妄想を膨らませ三次元の立体物に変えて行く。企画発案のセンスもものすごいのですが、原型作成者の執念もただものではないなぁと思います。ポーズが決まるのは、造形の陰影によるところもあって、少しライトを照らせば浮き出る腹筋等、見ていても全然飽きがきません。楽しい。気になる方は、是非「figma ウィトルウィウス レビュー」などで検索を!笑える画像がどんどん出てきます。
そんなテーブル美術館シリーズ、今度は天使像、ムンクの叫び、そして日文生として注目すべきが
三世大谷鬼次の奴江戸兵衛(東洲斎写楽のあの浮世絵!!!)
やばい!!浮世絵がフィギュア(しかも可動)ってドユコト=!?!!??
もっともっと語りたいのですが、本日はここまで(長い)
それでは、ヴィーナスとウィトル君で遊んできます!!よしでんでーしたっ!!!