ONE ON ONE

生ける伝説、ポール・マッカートニーが来日していますね!!

彼の生歌を聴ける最後のチャンスかもしれないので、すごく…行きたかったのですが…

一番安いB席は即完売(40,000円)、辛うじて残ったSS席はなんと100,000円と、文字通りケタ違いのプレミアライブ!就活中のJDにこの出費は痛すぎる…!泣く泣く諦めました。後でセトリ通りにプレイリストを作成して、ぼっちライブを開催しようと思います。

 

…と、ここのところ家に引きこもりがちなわたし。いよいよ暇を持て余し(※やるべきことは沢山ある)、最近、家にいながらも楽しめる、あるコトに激ハマりしています。

「海外ドラマ鑑賞」です。

便利な時代ですね!1番近いレンタルショップまで車で20分はかかる田舎に住んでいながら、月額700円さえ払えば、映画もドラマもアニメもその場で見放題!

今は、「SHERLOCK」というイギリスのドラマを見漁っています。ご存知の方も多いのではないでしょうか。ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズの舞台を現代に移した、日本でも人気のドラマです。

シャーロック

映像が綺麗だし、ストーリーもスリリング。何よりも、ベネディクト・カンバーバッチさん演じる天才探偵シャーロック(左)と、マーティン・フリーマンさん演じる元軍医ワトソン君(右)の掛け合いがクセになる!

 

よ~く見てみると、海外の俳優さんは表情筋の痙攣など、人間の生理的な反応も含めて演じ切っていることに驚きます。特に瞳の動きは印象的です。動揺したとき激しく左右に揺れたり、アイコンタクトに乗せたメッセージが手に取るように分かったり…。日常生活では嫌でも自然と出てきますが、これを演技で表現できる役者さんは、やはりプロですね。

そういえば、先日まで放送していたTBS系ドラマ「カルテット」のメイン4人も、「目の表情が豊か」な役者、という共通項のもとキャスティングされたようです。「瞳」「視線」までひっくるめてストーリーを運ぶ作品ほど繊細で、視聴者の心を掴むのかもしれません。

日常生活においても、瞳ってかなりコミュニケーションのヒントになりますよね。

わたしも印象的な瞳で御社の心をがっちり掴めるように、今後も粘り強く海外ドラマの研究を続けていきたいと思います(ES書け)!!