こんばんは。
街が秋モード一色ですね。
中学生の時、「秋」と「飽き」が掛詞であると知った時の切なさは今も鮮明に覚えています。
さて、最近私は人に会う度に言われる言葉があります。それは
「焼けたねー!」
です。笑
この夏、テニスばかりやっていた証です。
親には「(その黒さで)成人式どうするの?」なんていわれます。
実際、7,8,9月でラケット持たなかった日は両手で数えられるくらいです。
なぜそこまでテニスをやったのか?
テニスが好きだから・・・なんてありきたりな理由はさておき
9月、10月に大きな団体戦があるから、です。
私はサークルの中でもその団体戦を仕切る立場なのですー。
結果としては二回戦敗退でした。
そして、この団体戦が終わったときに4年生の先輩がおっしゃった言葉がタイトルの
「私の夏が終わった」
というものだったんですね。
サークルというものは、けっこう1,2年生が主体な場合が多く
3年生も後期になると就活なんかも始まったりして、サークルから離れていってしまうものなんです。
実際、去年の団体戦の時は4年生は出なかったです。
大学4年生の夏っていうのは「学生最後の夏」ですからね。
かけがえのない時間だと思います。
だから、海外旅行に行ったり、今までできなかった趣味に励んだり・・・
しているイメージですね。
そんな「学生最後の夏」をかけて、先輩方はこの団体戦に挑んだのかと思うと
その責任はさらに重大なものに感じられました。
でも団結とか、絆とか、って
本当にあるんだなーって思いました。
真夏の日差しのなか、熱中症ギリギリまでやった練習や
競ったレギュラー決めなど
忘れられない思い出ばかりです。
1年生から4年生まで全員で挑んだ団体戦は
キラキラしてました。
このサークルに入ってよかったなって思いますし、
テニスという最高の趣味(?)に出会えてよかったです。
いくつになっても
「今を楽しめる」って良いですよね!
みなさんは今をたのしんでますか!?
受験だって今をたのしんだもの勝ち☆
なんてテキトーなこと言ってみます。笑
それでは~