寒くなりましたね!
書いてた記事が消えましたよ・・・心もさむいいいいいいい><
ゆりさんの美味しそうな記事に目をうばれつつ
今日は少しまじめなおはなし。
今週は面談ラッシュでした☆
というのも教職をとる意志確認のようなものです!
教職をとるというのは、ただそれに沿った授業をとるだけではなく
介護体験があったり、教育実習があったり・・・
悪く言えば時間を拘束されるようなこともあります。
入学当初から倫子ちゃ・・・いえ、石井先生(学生はこっそりこう呼ぶのです。笑)
に言われていたのは
「就職試験と教育実習がかさなった場合に、試験をきる覚悟はあるか。」
ということです。
二年になって、全体のガイダンスがあり、学科でのガイダンスもあり
いよいよ教職が現実味を帯びてきました。
そこで改めて問われる、その覚悟。
友達は教職を諦める決断をしました。
まさに苦渋の決断です。
「しょうこは(実習と就活をかぶったら)どうするの?」と問われ
なにも考えずに
「それまでに就職を終わらせればよくない?てか、かさなるくらいならその企業には縁がないってことだよ~」
なんて言ったら
「やっぱそれくらい割り切れなきゃだめかー><」
なんて言ってました。
私は「縁」ってけっこう大事にします。笑
「そういう運命だったんだよ」って言いながら現実を受け止める言い訳にしてます。
まあ、単純に身近に教師がいるというのもあります!
常に家族よりも生徒をのことを優先しなければならない生活、自分を犠牲にする職業、そのようにとらえています。
だからこそ、やりがいのある職業だともおもいますけどね^^
日文の教職をとっているメンバーは本当にアットホームなんですよ~
国語科教育法という授業では、模擬授業をやって
それに対して皆が本音をぶつけあったりなんかして
仲良しな友達とはちがいますが、教職をとる仲間意識が強くあります^ω^
(そんなメンバーの一人である、さやちゃんがまさかのブログ部メンバーでもあったという感激・・・!)
だからそのメンバーが減っていくのはすごく寂しいです。
でもここで教職をやめるという覚悟はそうとうなものだと思います。
それぞれの覚悟があるからこその人生。
そんなふうに思いました。
覚悟をしなければならないときは、人生の岐路に立ったときに必ずくるものなんでしょうね。
覚悟をきめたら、あとはやるのみです!がんばります!
それでは^^