うたは顔でうたうものではない…

どこぞの業界では、24時間いつでも挨拶は「おはようございます」なのだそうです。日本にある多様な挨拶が一本化されたら(勿論絶対反対ですが)、それは「おはようございます」になるに違いない。という訳でおはようございます。ももなです。
さて。今回は完全に夜のテンションに身を任せて記事を書いているので、後に見返したら私は「おまえは犬か」と言われてでも穴に入りたくなること必須です。友達減らないと良いな!←


もともと他の者と一線を画すほどの歌唱力に加えて特筆すべきことのある歌手の方が好きで、成行きで沢田研二のベストアルバムを借りて来てから突発的にジュリーに嵌っております。 過去の!全盛期の!ジュリーが!好きだ!! 彼の頽廃的装飾(虚飾)・雰囲気を纏ってしまっているところなど特に!ついこの間までは「中森明菜って良いよねェ」とかなんとか言って、「ゲダッ!ゲダッ!ゲダッ!バァーニハァー!!」(注:Get up, Get up, Get up, burning heart)なんて言っていたのですが。私の拙い情報収集力の成果によると、なんと彼、「あらっ!!!//」というような写真をも網羅した『水の皮膚』という写真集を過去に出版しているそうで…(欲を言えば彼が演じた天草四郎の映像や、帝国劇場で行われた彼のコンサート映像なども喉から手が出る程見たい)。グーグルさんのお世話になって、画像検索などもしたのですが、もうっ…!久々に画面の前でフリーズしました。あそこまで完成された男性寄りの中性的フェロモンを解き放つ生身の人間は初めて見た、と言っても過言ではない代物でございました。しかし出版時3000円であった価格は、現在オークション相場において40,000円となっておりました。。。何故私は昭和に生まれなかったのか…!悔やんでも悔やみきれませぬ。今日我が母に聞いたところ、「みんなよくブロマイドを買ってたわよ」とおっしゃる。現代で言う嵐とかAKBとか、その辺りの扱いですよね。私ジャニーズのものだってAKBのものだって一つとして買ったことの無い人種だというのに、何故このような時代交錯が起こるのでしょう。誰か友人のお母様などに呼び掛けてみようと企むしかないのでしょうか(´・ω・`)個人的には大正・明治初期でハイカラさんになって先生に従事することが時代に関する第一欲求なのですが、これはもう昭和70年代~80年代も外せませんね!←
…実は私、今日は「クラシック界のオスカル」と言われているあの西本智実さん指揮のコンサート鑑賞に行ってきましたもので、それについても書こうと思っていたのですが、本能のままに突っ走っていたらそんな余裕は無くなってしまったのでまた次回に致します←
前回投稿させて頂いた時「乞うご期待!」みたいなことを自分で書きながら、(第一本当にそれで期待を抱いた方はいないであろうと思っていますが)その言葉に反さず言葉を連ねることが出来たか否かは甚だ疑問ですがご容赦あれ…!