初めまして!
新入部員、1年の けいと と申します。
実は私、このブログを受験生時代からストーカーさせていただいておりまして…www
日々ブログで先輩方のきらきらした大学生活を覗かせていただく度に、
「私もこの大学に入学して、先輩方のように充実した大学生活を送るのだ…!」と意気込んでいましたw
な!の!で!
私もこれからそんなブログ記事を綴っていけたらなぁっと思っています。
どうぞよろしくお願い致します★
さて、いきなりですが、私は日本文学科の基礎科目が好きです。
その中の後期の授業で(魔の)「基礎演習」というものがあるのですが、
つい先日その授業での私の発表が終わり、恐ろしいほどの達成感を感じたところで、冬休みに突入したので、
その(魔の)基礎演習の授業紹介でもしようかと思います。
基礎演習とは、一言でいえば、「クラスで扱っている題材の、割り当てられた担当箇所について、様々な文献を調べ、自分なりにまとめてレジュメを作り、プレゼンする」という授業です。
この授業は学籍番号順によってクラス分けされる少人数制の授業なので、クラスによって、扱う題材は違います。
ちなみに私のクラスでは、松尾芭蕉「おくのほそ道」でした。
(実はこの「おくのほそ道」、私、高校時代まで苦手だったんですよね…w
それが大学時代の前期の「基礎購読」という授業で、その奥深さや良さを教えていただいたのですが、それは別のお話なので置いておいてー)
つまり、自分の努力によっていくらでもプレゼン内容が変わってしまう、という授業なわけです!!!!!
聞いただけで、恐ろしくやりがいのある授業だってことがおわかりになったでしょう…?
そして、冬休み前最後の登校日26日に、私はこの発表担当だったんです。
先に発表をやっていた友人達から、「発表準備を早めに始めた方が良い」と言われていたので、1か月前からコツコツやっていたのですが、発表前日(つまりクリスマス!)になっても、何故か準備が終わっていなくて、クリスマスは丸ごとレジュメ作りに費やし、睡眠時間わずか2時間半で登校しました…
友達からも「いくらなんでも準備始めるの、早すぎるよーwww」なんて笑われていたのに、一体何故こんなことになったのでしょうか…私もわかりません…
でも、頑張った分、発表終了後の達成感は素晴らしく、気持ちよく冬休みに突入できました★w
という訳で、なんだか意味のわからない記事になってしまいましたが、日本文学科の授業楽しいよ!ってことで締めさせていただきますww
(…本当は今日行った東京ビッグサイトで某イベントについて触れたかったのにどうしてこうなった…)
ではまた!
*けいと*