冬休みの課題が終わらない

こんにちは、ゆりかです。

帰省後はすっかり気が緩んでいます。

ニュースの話題について家族と話したりと、割とのんびりしています。

一方で課題にも着手していますが、なかなか終わりません。

博物館概論の課題なのですが、美術館の展覧会のために、海外の博物館に作品を借りにいくという内容です。

イギリスなどは、鉄道の制度が日本とは異なり、ゾーン制なので始めは分かりにくかったです。

今では路線図を見れば、ゾーンをまたいでいるかいないかで料金が大体分かるようになりました。

もう一つ新鮮に思ったのが、イギリスにも日本でいうSuicaなるものが存在していること。

その名もオイスターカード。

日本のSuicaとの違いは、カードを使うと普通に切符を買うよりも安いこと。

通常の半額になります。

どうも、カードを普及させるために値段を上げたのだとか。

日本のSuicaとは違うな~と感心しました。

また、イギリス人がよく使うというピカデリー線は、日本の山手線のように大体5~10分ごとに電車が来るそうです。

ピークだと2分おきに来るのだとか。

等々、海外で旅行の計画をたてるのは難しいと感じることばかりです。

しかし、一方で本当に数ヶ月ぶりに帰った実家では、家族の温かみを感じ、家族のありがたさを改めて実感しました。

複雑な親族関係の中で問題もあるにはありますが、家族を大切にして生きていきたいです。親が生きているうちに恩返しができればと思います。

そのためにも、課題とテストを頑張ろうと決意した私ですが、どうも難航しそうな予感。

中世文学演習の『松浦宮物語』ラノベ化計画も楽しみですが、なんだかやや他力本願な心境であります。

無事よい年を迎えられるよう精進していきたいと思います。では、よいお年を!