深夜の滋味

こんばんは、せきねです。

うちの父親の作るシンプルな料理が超絶美味しいので自慢させてください。

○おじや

でら美味しい。

健康なときでも食べたくなります。

 

○残りごはん 1.5杯

○水 2.5カップ

○和風だしの素 少々

○鰹節 少々

○卵2こ

○醤油 小さじ1

 

たしかこれだけ。

 

1 ごはんをザルにあけて水(分量外)で洗う。ぬめりを落とす感じ。

2 鍋に水(分量内)を入れて、1のごはん入れて、中弱火くらいの火にかける。

3 適当なタイミングでだしの素と鰹節と醤油を入れる。

4 なるべくかき混ぜない。ごはんが水を吸ってふやけてパカっと割れるまでコトコト煮る。

5 ごはんがふやけたら(この現象、料理用語で「ごはんの花が咲く」というらしい。美しい日本語)、卵を溶いて入れる。

美味しい。

もはや私の備忘録。

これ、2の段階で七草入れると七草粥になるので、「味のないお粥苦手…」という人にオススメです。

醤油味はやっぱり正義。