大学院とは

こんにちは(*^_^*)
今日はものすごくしめっとしてますね…でも半袖だとなんとなく寒い[:あうっ:]
こういう時期は皆さま風邪にお気を付け下さい。
さて、私は昨日、ブログ部顧問でいらっしゃる石井先生を中心に企画して下さった、日本文学科の大学院説明会に行ってきました(ゆりちゃんもいましたね[:にかっ:])。今までめざしてはいたけれども、その実態をよく知らずにいた大学院。その姿がかなり明確になる時間でした。お忙しい中開催して下さった先生方にも感謝します(^O^)
ひとまず大学院はかなり厳しいらしいという事がはっきりしました!!
よくゼミの先生に、「あなたとても勉強しているようには見えないけど、大丈夫なの?ひどくのんびりしているように思えるけど[:ニヒル:]」と言われてしまうのですが(^_^;)、確かに今の私の時間感覚だと到底ついていけないのだろうなと思うしかありませんでした…。休みというものがないそうですよ!というと極端ですが、休日に遊びに行くのに罪悪感を感じると、現役の院生の方がおっしゃっていました。
人数もかなり少数制で、5人前後だし、教室は先生のお部屋だし、先生方も絶対に手を抜かないで指導して下さるのだから、こちらも全力で臨まないといけないのだろうと思いました。どこぞで聞いた話では、「大学院に入学することを『入院』、卒業する事を『退院』と呼ぶ」という話も聞いたような…
どちらにせよ、生半可ではいけない所ですね。「追われることにマゾヒスティックな喜びを感じられる方は、どうぞお越しください」と石井先生がおっしゃっていましたが、うーん、私はそう感じられるようになるだろうか…
でもせっかく行くならちゃんと実力をつけて出たいですよね[:にこっ:]
この世はいっぱい苦労して努力して練達するところだから、と思って頑張ろうと思います(^J^)
今までにない経験もたくさんできそうで、大学院希望的です!
☆さと☆