四季があるって素敵ですね。

秋風の吹きと吹きぬる武蔵野はなべて草葉の色変はりけり
最近はこの記事を書くたびに、歌詞を書いてましたが
今回は歌といっても和歌のほうにしてみました。
秋ですね~秋。
「秋」と「飽き」よくかけたものです。
どうして秋はこんなにものがなしいのでしょうね。
谷崎潤一郎『蓼喰ふ虫』で主人公とその妻は、夫婦仲がうまくいきません。
いつか別れることは分かっているのだけれどもなかなか話をすすめることができない。
そんな別れのタイミングを模索する主人公は「(わかれるのは)秋はいけないよ」と言うわけです。
秋は秋というだけで悲しくなるから、別れは春あたりのほうが良いということです。なるほど。
別れといえば、友達が留学ラッシュです!
アメリカ、カナダ、オーストラリア・・・一年間のさよならですね。
きっと彼女たちはみんな大きくなって来年かえってくるのでせう。
負けてられません(^_^メ)
そしてそしてーーー!
別ればかりでもないんだぜ☆
今日から後期授業がはじまりますー!
夏休みに会えなかった友達に会えたり、新しい授業も始まるのでたのしみです。
大きなテニスの団体戦が入ったため、私は今日授業にいけないんですけどね(・ω<)ゴメンナサイ
食欲の秋、読書の秋、運動の秋、秋だって楽しいこといっぱい!
それでは☆