イメージとは全く違う!!

こんにちは。はるなです。

3月になりましたね。
2月は28日までということを
つい忘れてしまい、えっ!?もう3月!?
とカレンダーを見て驚いてしまいました。
早いですねーー。新学期までもう1ヶ月を切ってしまうとは……。
来学期こそ、もう少し楽な授業の取り方をしたいものです。

話題は変わりまして、
私昨日『運び屋』という映画の試写会に行って参りました。
本作はクリント・イーストウッド監督・主演の映画で、アメリカでは2018年12月14日に公開され、日本では今月の8日に公開されるそうです。
日本ではまだ公開されていない作品なので具体的なストーリーなどは触れませんが、
感想を。

薬の運び屋ということで、ごりごりのハードボイルドな映画というイメージを持っていたのですが、実際のストーリーはいい意味で全く違いました。(もちろん、ハードな内容ではあります)

人間、どう生きればいいのか。幸せとは何か、お金があることか?などを訴えている映画だと感じました。
長く生き、たくさんの経験を重ねたおじいちゃんのストーリーは非常に魅力に富んでいました。
それから、主役のおじいちゃんが魅せられ、人生の全てを費やした
「デイリリー」という花が出てくるのですが、ヘメロカリスの英名らしいです。
初めて知りました。日本でいうとニッコウキスゲとかですかね。
1日花ゆえに「デイリリー」というみたいです。確かにその1日1日を生きる主人公が惹かれるのもわかる気がします。
(そうは言っても、家族よりも花を優先してしまった点は全くもって共感できませんが。)

これ以上を書いてしまうと、映画を見るときのネタバレになってしまいますので、控えますが、とにかくポスターと題名のイメージからは少々異なる感動的なストーリーになっていますので、興味がある方は是非ご覧になってみてください。個人的にはもう一度見に行きたい。

それでは、今回はここまで。
はるなでしたー。