3月

こんにちは、ゆりかです。

3月は変化の月。人間が成長する一番大変な時期ということで、漫画『3月のライオン』というタイトルが付けられたそうです。

就活に向けて新しいスーツやカバンを買い、人それぞれと言いつつも、焦る気持ちを抑えきれません。

大学4年生になりますが、今住んでいる寮が閉寮され、椎名町にあるマンションに引っ越しすることになりました。

これまでの環境とは異なり、社会人の方や他大学の学生さんの中で生活していくことになります。日本女子大学の学生のみが暮らすフロアがあるそうなのですが、部屋の仕様が変わり、pc以外にもドライヤーなどの電気用品が使えたり、小さな冷蔵庫が設置してあるようです。前の部屋よりも小さいので、あまり荷物は持ち込まないようにするつもりです。

生活スタイルも寮での規則がほぼなくなり、月水金の朝清掃や23時までの門限がなくなります。

お世話になったアドバイザーさんともお話しておきたいと思います。

就活についても不安ばかりで、自分とマッチする企業はどこなのか決まっていない段階で、まだまだ我慢の時期が続きそうです。

話が変わりますが、2018年度後期の成績が公開されました。心配していた授業がたくさんあったので、安心しました。後期を思い出して「まあ、こんなもんだったよね」という授業や、「あれ?Cを覚悟した授業が、思ったより良い。先生優しい😢」となった単位もたくさんありました。勉学に心を砕いた甲斐があったな~と、ひとまず成績表によって寿命をさらに縮めることは回避しました。何度後期に「せめてBにしてください」と願ったことか。

就活については、悪質な企業も多く、学生から予定を聞き出して無理矢理インターンシップを受けさせたり、就活の不安な気持ちを利用して、それ関係の教材を売り付けたり…。売り手市場とはいえ、自分の本当に行きたい企業を見つけるのは容易ではありません。

最後は、人から聞いたではなく、なるべく自分自身の五感で情報を確かめていきたいです。