犬よりも猫の如く

いやぁぁぁぁ途中まで記事書いていたのに消してしまった!!「まだ暖かいやァと調子扱いていたら最近やたら寒くて冬もすぐそこで気付いたら11月だし今年終わっちゃうし風邪は流行ってるし萎えぽよ」と書いていたら折角書いていた記事まで消してしまって萎えぽよぽよpypyですよ…
織田ちゃんはやっぱりいいなぁと思いつつ、この間は何書いてたっけかと自分の記事を見直していたら前々回も織田裕二が!!織田ちゃんが!!と書いていて記憶力の無さと成長しなささにも萎えぽよですね。今回もまた織田ちゃん聴きながら書いてまっせ~。今日は夢にまで出てきて幸せです。幸せ。それにしても自分が好きな歌手やら俳優やら曲名を公にするのってなぜこうも恥ずかしいんですかね。恥ずかしいのに晒してるとかどんな変態なんでしょうね。因みに自分を名乗るのも何か恥ずかしさがありますね。自己紹介の度「何でわざわざ下の名前まで言ってるんだろう恥ずかしい…」と思いますね。ももなです。


前回の終わりに「御伽草子展行ってくる」と宣言していました通り、行ってきました!3日祝日でなく2日金曜日に!!しかしそのあと習い事に行かねばならなかったため、音声ガイドも借りず、一時間半という超特急で(それでも説明文も読んで作品も見て)回ってきました。平日でやや空いていたのが救い…。
先日の記事に同学年のけいとが同学年とは思えない(私が中学生並みとも言う)素晴らしい解説を4時間(だっけ?)の見学の成果と共に記していますので興味があろうがなかろうが見なければなりませぬよ!あれは読むべき!!
私個人としても、近代をやりたいと思っているので他の日文生と比べてしまうと御伽草子への関心は劣るかもしれませんが、それでも十分楽しめる、勉強になる内容でした。終わっちゃったけど。。。
酒呑童子一つにしても、プロ作からアマ作まで、浦島太郎の原型も2バージョンあったりと多種多様なものが1つの大きい筋の中に存在していて賑やかな世界でした。
個人的には「女と寝たい」願望が強すぎる坊さんたちが一番印象に残っています。先述のけいとも書き記していましたが煩悩にまみれ過ぎです。下手したら下界に居た時の方がアナタ達マシだったんじゃないの…どんだけ欲求不満なのよ…って感じです。間違えて騙されてばあさんと(ryとか残念すぎて血も涙もない。そりゃ君も悪いんじゃないのと、坊さんの顔見ながらだって言えますよワタシ。
自由奔放な空気がよく表れているとも言えるのか。…言えるのか?
ところで先日、当ブログ顧問もしていらっしゃる先生の授業にて能面を合わさせていただきました!「古典文学講義」という授業にて、世阿弥著『風姿花伝・三道』を中心に能の世界を学ぶ授業でございます。
記念に写メらせてもいただいたので、この機会に掲載させていただきたい(「ダメ」と言われれば速攻削除いたします)。
「小面」と「般若」面(通称道成寺セット)を合わさせて頂き、「般若」では特別「似合う」とお言葉を頂きましたが生憎撮りそびれた(一生の不覚)ので「小面」だけ。

半笑ってみる(上を向くと笑っているように見える)

戻って通常

かと思いきや泣いてみる(下を向くと泣いているように見える)

サービス!アップ!!「私…きれい…?」
確かに髪が長いと合うかもしれません。面に描かれている髪と地毛が同化して見えている・・・。
よく話にきくように、能面は合わせてみると視界はかなり狭まります。実際に顔に合わせると思っていたほどではありませんでしたが、それでも「これで舞台上がれ」と言われるとなかなかキツイ。。
とても貴重な経験をさせていただきました!先生、ありがとうございます!!(この能面は先生の私物!)
次回もどうぞよしなに\(゜ロ\)(/ロ゜)/