こんにちは。ここです。
今日は高校の友人が中国へ出発する前に会える最後の日だったので、二人で食事をしてきました!お互い中々予定を合わせることができず、あまり長い時間一緒にいることはできなかったのが残念でしたが、とても良い時間を過ごすことが出来ました。
彼女とは中学一年生の時からの付き合いで、中高の六年間を通して仲のいい友人でした。しかし、仲はいいけど、込み入った話をしたり相談事をしたり二人で旅行に行ったりするほどの仲ではなかったのです。それが、今では一番なんでも話せる仲といっても過言ではないほど仲良くなりました。
私たちが急に仲良くなった理由は、受験でした。私は周囲の友人より一年遅れて大学に入学したのですが、その時に一緒に勉強をしたり相談に乗ってくれたりしたのが彼女でした。周りの友人がみんな大学一年生として新たな道へ進む中、ひとり予備校に行って勉強をして…という生活は私が思っていたより辛く寂しいものでした。そんな時に一緒に居てくれたことがどれだけうれしかったか。
彼女はとても聡明で、真面目で、しっかり芯を持っている女性です。私は中学生のころそんな彼女に憧れていました。色々な才能を持っている彼女を見て、「きっと私みたいなのとは全然違うんだろうな」みたいなことを勝手に考えたりもました。しかし、受験を通して色々な話をしているうちに、彼女も普通の少女なのだということを知りました。私と同じようなことで悩み、同じようなことにイラついて、同じようなことにショックを受けているんだと、知りました。そういう時間があったからこそ、いま私はこれまで以上に彼女のことが大好きですし、何でも話せる友人になることができています。
こんなに身近な友人相手にも、勝手な幻想を抱いてしまう私の余裕のなさというか、視野の狭さというか…とにかく呆れるばかりですが、彼女と受験を通して改めて出会った経験はとても良い勉強になりました。世の中、悩んでいない人なんていないのでしょうね。どんな人でも、みんな同じようなことで悩んで泣いて笑って過ごしているんだなあということをちゃんと胸に留めて置けるようになりたいです。周囲の人々をただの背景にしてしまうのではなく、できるだけたくさんの人の人生を考えられるように、そんな余裕をもてるようになれたら、きっと素敵なんだろうなと思います。
話がだいぶ逸れてしまいましたが、彼女と出発前に二人で過ごす時間を作れて本当に良かったです。食事をしながら近況を話している間、お互い大学生になって全く違う経験をして、悩んでいることもハマっていることも少しずつズレてはきているけれど、私とは違う彼女だからこそもっといろいろな話を聞かせて欲しいなと思いました。私は留学したことがないので想像できませんが、きっと大変なこともつらいことも不安なことをいっぱいあるのでしょう。そういうものを全部まぜこぜにして、胸の中に抱えて旅立つ友と、いつ帰ってきても、今までと変わらず馬鹿な話をしたりいっぱい愚痴を言ったりする時間を持てたらいいな。
それでは。