こんにちは、ゆりかです。
伯父が「日本人なら武豊騎手と、川田騎手が最近頑張ってるね」と言っていたことが気になり、川田騎手の勝利ジョッキーインタビューなどを見てみました。
川田騎手は小泉進次郎に似てるって言われてましたが、インタビューを見て納得しました。議員みたいな話し方してるね笑
愛嬌があったり、サービス精神が高い方もいるし、その方がいいのかもしれないけど、
川田騎手は堅実に勝ちを積み上げていく、真面目なジョッキーなのだと思います。
最近では、ルメール騎手のサートュルナーリアがゴール直前で、川田騎手のヴェロックスにタックルしたことが話題になっています。川田騎手は怒ったが、ルメール騎手は謝罪しなかった上に、罰金五万で済んだと叩かれてる。サートュルナーリアはタックルナーリアと呼ばれる始末。
また、2012年第32回ジャパンカップ「ジェンティルドンナがオルフェーヴルにしたタックルに比べれば、こんなのはかわいいもんだ」という意見もある。
最後の直線、最内を走っていたジェンティルドンナの岩田康誠騎手に対して、オルフェーヴルの池添謙一騎手は進路を締めに行った。
ジェンティルドンナは進路を確保するため、前方に位置取ったオルフェーヴルに3~4回タックルをかまして優勝。オルフェーヴルを外に弾き飛ばした。
池添騎手は「僕が真っすぐ走っているのに大きな動作でぶつけられた。3、4回ぶつけられて態勢を崩した」とコメント。
また、オルフェーヴルを管理する池江泰寿調教師も「3回はぶつけられている。1回はバランスを崩して宙に浮いた。あれだけはじき飛ばされたら、どんな馬でも失速する」と納得がいかない表情。「(ジェンティルドンナの)内はガラ空きだったし、オルフェと謙一の進路に入る必要はなかったのでは……」と釈然としない胸の内を明かした。
未だに不利がなければオルフェーヴルが勝っていたという声も大きい。
現在、ジェンティルドンナの株は下落し、タックルドンナと呼ばれている。
なお、岩田騎手は過去に、3度の斜行で後藤騎手を落馬に導いた前科がある。
加えて、この審議がJRAの指標とされているとの意見もある。
2019年皐月賞最後の直線、サートュルナーリア(ルメール騎手)がヴェロックス(川田将雅騎手)にタックルをかまして勝利した。その審議が異例の10分と長引き話題になったのだ。
審議は長引いたが、サートュルナーリアが降着になることはなく、ルメール騎手への五万円の罰金で、幕を閉じた。
ヴェロックスはアタマ差届かず2着。
「抜け出してからヴェロックスに詰め寄られてる、ヴェロックスがタックルされなければ1馬身はつけて、サートュルナーリアに勝っていただろう」との意見もあり、物議をかもした。
すでに、タックルナーリアの愛称で親しまれている。また、不利与えなきゃ負けそうになる程度の馬だと囁かれ始めている。
ディープインパクト以来の無敗馬!新しいヒーロー!として祭り上げられていた、サートュルナーリア。皐月賞、サートュルナーリアは一番人気。JRAの忖度ではないかと競馬ファンからは、不満を持たれているようだ。
これはルメール騎手への制裁が、降着にならずとも、騎乗停止処分を含むだろうと考えられていたことも大きい。五万円の罰金では、賞金と比べてあまりにも釣り合わないという不満だ。
馬も生き物であり、必ずしもまっすぐ走るとは限らないというコメントも散見し、進路妨害や斜行はどっちもどっち、との意見もある。
降着ルール自体に問題があるのかもしれないが、いずれにせよ、次のレースではフェアな展開を期待する。
そもそも、誰もが納得する勝利を上げることが難しいのですが、競馬ファンや多くの人が気持ちよく見ていられるようなレースになってほしいと思います。
そして、このレースが有力馬と期待されているサートュルナーリアに匹敵する、ヴェロックスの実力を証明してることは間違いないでしょう。ヴェロックス、川田騎手、日本ダービーこれからも頑張って下さい!
気になった方は、ぜひ2019年皐月賞、2012年第32回ジャパンカップ、YouTubeでご覧になって下さい。