平成14年度
鄭 銀志 「朝鮮通信使の服飾に関する一考察―1607〜1811年を中心に―」
澤田 恵理子 「着尺友禅の誕生―明治・大正期の型友禅を中心に―」

平成13年
須藤 良子 「ビルマ(現ミャンマー)伝来の更紗掛布
―その修理と図様をめぐって―」

平成12年
遠藤 貴子 「茶屋染考―その名称の由来と豪商茶屋家をめぐって―」

平成10年
神澤 志乃 「『羽織』という言葉の発祥とその形態
―室町末から桃山期の現存資料を中心として―」
中野 絵 「初期風俗画に見る小袖文様の特色―元和〜寛永期を中心として―」

平成9年
熊崎 奈代 「昭和初期のドレスデザイナー 
―大橋エレナのデザインとその役割―」

平成8年
伊藤 陽子 「振袖考―着用者の変遷と近世の振袖観―」
田中 陽子 「薬師寺天女像の服飾をめぐって
―中国漢〜唐代の画像に見る女性深衣形式との比較研究」
円谷 智子 「近代における友禅模様―明治30年代の図案集を中心にして―」

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