メンバー紹介

李承律(研究協力者)

出土資料関係論文

現職:
  韓国、檀国大学非常勤講師

略歴:
1998年4月 大東文化大学人文科学研究所客員研究員。
2001年3月 韓国、成均館大学校東アジア学術院儒教文化研究所博士後研究員。
2002年9月 韓国、成均館大学校東アジア学術院儒教文化研究所先任研究員。
2003年4月 東京大学大学院人文社会系研究科専任講師。
2005年4月 大東文化大学人文科学研究所兼任研究員。

専門分野:
 中国古代思想史、中国古代史。

業績:

  • 博士学位論文   
    1. 『郭店楚墓竹簡の儒家思想研究―郭店楚簡研究序論―』(東京大学大学院人文社会系研究科、2001年2月)。
  • 著書   
    1. 『郭店楚簡儒教の研究―儒系三篇を中心にして―』(汲古書院、2007年)。
  • 学術論文   
    1. 「郭店楚簡『魯穆公問子思』の忠臣観について」(東京大学郭店楚簡研究会編『郭店楚簡の思想史的研究』第一巻、1999年11月、136~150頁/池田知久編『郭店楚簡儒教研究』、汲古書院、2003年2月、341~358頁)。
    2. 「『荘子』の「知」とその思想的展開―『荘子』中の歴史叙述および歴史観の考察を中心にして―」(東京大学中国哲学研究会『中国哲学研究』第13号、1999年12月、1~95頁)。
    3. 「郭店楚簡『唐虞之道』の堯舜禅譲説と中国古代の堯舜帝位継承説話の研究」(池田知久監修『郭店楚簡の思想史的研究』第五巻、「古典学の再構築」東京大学郭店楚簡研究会編、2001年2月、63~128頁/池田知久編『郭店楚簡儒教研究』(汲古書院、2003年2月、481~534頁)に改題・一部再録)。
    4. 「郭店楚簡『唐虞之道』の社会的「利」思想について―「利天下而弗利」を中心にして―」(郭店楚簡研究会編『楚地出土資料と中国古代文化』、汲古書院、2002年3月、143~204頁)。
    5. 「郭店楚簡『唐虞之道』謙遜思想 研究(Ⅰ)―道家 儒家謙遜思想과의 比較考察을 중심으로―(郭店楚簡『唐虞之道』の謙遜思想研究(Ⅰ)―道家及び儒家の謙遜思想との比較を中心にして―)」(『東洋哲学研究』28、2002年3月、韓国、235~263頁)。
    6. 「郭店楚簡『唐虞之道』‘尊賢’思想先秦儒家 尚賢論(郭店楚簡『唐虞之道』の「尊賢」思想と先秦儒家の尚賢論)」(『東洋史学研究』78、2002年4月、韓国、51~86頁)。
    7. 「郭店楚簡『唐虞之道』に見える「愛親」と「孝」思想の特質」(『韓国哲学論集』11、2002年9月、韓国、255~299頁)。
    8. 「新發見 楚簡 楚簡 研究方法論에 관한 一考察(新発見の楚簡と楚簡研究方法論に関する一考察)」(『書誌学研究』24、2002年12月、韓国、473~492頁)。
    9. 「郭店一号楚墓より見た中国「考古類型学」の方法論上の諸問題と「白起抜郢」の問題」(池田知久監修『郭店楚簡の思想史的研究』第六巻、「古典学の再構築」東京大学郭店楚簡研究会編、2003年2月、3~23頁)。
    10. 「郭店楚簡『唐虞之道』の養生思想―禅譲説との関連において―」(『中国哲学研究』18、2003年2月、1~26頁)。
    11. 「上海博物館蔵戦国楚竹書《容成氏》の古帝王帝位継承説話研究」(『大巡思想論叢』17、韓国、大巡思想学術院、2004年6月、韓国、197~225頁)。
    12. 「上海博楚簡『容成氏』の堯舜禹禅譲の歴史」(『中国研究集刊』36(特集号「戦国楚簡と中国思想史研究」)、2004年12月、75~97頁)。
    13. 「郭店楚簡《唐虞之道》中的“愛親”考」(李学勤・謝桂華主編『簡帛研究二〇〇二・二〇〇三』、広西師範大学出版社、2005年6月、中国、86~97頁)。
    14. 「郭店楚簡『性自命出』の性情説と「礼楽」―礼楽の根源の思想史的展開―」(渡邉義浩編『両漢の儒教と政治権力』、汲古書院、2005年9月、21~64頁/中国語版:「郭店楚簡《性自命出》的性情説和“礼楽”―礼楽之根源問題在思想史上的展開」、『中国文字』新32期、2006年12月、台湾、175~210頁)。
    15. 「馬王堆漢墓帛書『周易』の謙遜思想とその思想史的意義」(『人文科学』11、2006年3月、113~137頁)。
    16. 간백 연구 서설(簡帛研究序説)」(『오늘의 동양사상(今日の東洋思想)』第15号、芸文書院、2006年10月、韓国、199~229頁)。
    17. 「研究史를 통해서 본 中国 古代‘自然’思想과 問題点 考察(研究史よりみた中国古代の「自然」思想と問題点の考察)」(『東洋哲学研究』49、2007年2月、韓国、45~79頁)。
    18. 「上博楚簡『子羔』の感生説と二重の受命論」(『中国出土資料研究』11、2007年3月)。
    19. 「郭店楚簡『唐虞之道』の「知命」と中国古代の命論」(『人文科学』12、2007年3月、103~145頁)。
    20. 간백 발견의 역사(簡帛発見の歴史)」(『오늘의 동양사상(今日の東洋思想)』第16号、芸文書院、2007年4月、韓国、209~251頁)。
    21. 서사재료의 관점에서 본 간백 Ⅰ(書写材料の観点よりみた簡帛Ⅰ)」(『오늘의 동양사상(今日の東洋思想)』第17号、芸文書院、2007年10月31日、韓国、233~288頁)。
    22. 「郭店楚簡『老子』‘自然’思想과 그 展開(郭店楚簡『老子』の「自然」思想とその展開)」(『東洋哲学研究』53、2008年2月、韓国、207~244頁)。
    23. 서사재료의 관점에서 본 간백 Ⅱ(書写材料の観点よりみた簡帛Ⅱ)」(『오늘의 동양사상(今日の東洋思想)』第18号、芸文書院、2008年4月30日、韓国、191~239頁)。
    24. 「出土文字資料 中国古代思想史(出土文字資料と中国古代思想史)」(『史林』31、2008年10月、韓国/日本語版:『人文科学』14、2009年3月)。
    25. 서사재료의 관점에서 본 간백 Ⅲ(書写材料の観点よりみた簡帛Ⅲ)」(『오늘의 동양사상(今日の東洋思想)』第19号、芸文書院、2008年10月、韓国、185~247頁)。
  • 訳注   
    1. 東京大学馬王堆帛書研究会『『馬王堆漢墓出土老子乙本巻前古佚書経法』論篇訳注』(共訳)(東京大学文学部中国思想文化学研究室、1998年6月、15~31頁)。
    2. 東京大学馬王堆帛書研究会『『馬王堆漢墓出土老子乙本巻前古佚書経法』亡論篇訳注・『馬王堆漢墓出土老子乙本巻前古佚書経法』論約篇訳注』(共訳)(東京大学文学部中国思想文化学研究室、1999年6月、7~8頁、11~13頁、71~78頁)。
    3. 「郭店楚墓竹簡『魯穆公問子思』訳注」(東京大学郭店楚簡研究会編『郭店楚簡の思想史的研究』第一巻、1999年11月、10~17頁/池田知久編『郭店楚簡儒教研究』(汲古書院、2003年2月、119~128頁)に改題・再録)。
    4. 「郭店楚簡『唐虞之道』訳注」(東京大学郭店楚簡研究会編『郭店楚簡の思想史的研究』第一巻、1999年11月、52~104頁/池田知久編『郭店楚簡儒教研究』(汲古書院、2003年2月、183~230頁)に改題・再録)。
    5. 「郭店楚墓竹簡『緇衣』訳注(上)」(共訳)(池田知久監修『郭店楚簡の思想史的研究』第三巻、「古典学の再構築」東京大学郭店楚簡研究会編、2000年1月、6~7頁、26~35頁、55~63頁/池田知久編『郭店楚簡儒教研究』(汲古書院、2003年2月、24~31頁、51~56頁)に改題・再録)。
    6. 「郭店楚墓竹簡『緇衣』訳注(下)」(共訳)(池田知久監修『郭店楚簡の思想史的研究』第四巻、「古典学の再構築」東京大学郭店楚簡研究会編、2000年6月、13~15頁、37~44頁、56~83頁/池田知久編『郭店楚簡儒教研究』(汲古書院、2003年2月、72~75頁、87~94頁)に改題・再録)。
    7. 東京大学馬王堆帛書研究会「『馬王堆漢墓出土帛書周易』二三子問篇訳注(四)」(共訳)(『中国出土資料研究』8、2004年3月、147-157頁)。
    8. 「上海博物館蔵戦国楚竹書『容成氏』訳注(上)」(上海博楚簡研究会編『出土文献と秦楚文化』2、2005年11月、23~216頁)。
  • 書評   
    1. 「王国維の予言と中国出土資料研究」(『創文』492、2006年11月)。
  • コメント   
    1. 「王報告へのコメント」(渡邉義浩編『両漢における易と三礼』、汲古書院、2006年9月)。
    2. 「野間報告へのコメント」(渡邉義浩編『両漢における詩と三伝』、汲古書院、2007年12月)
    3. 「濮報告へのコメント」(渡邉義浩編『両漢における詩と三伝』、汲古書院、2007年12月)。
  • その他   
    1. 「先秦古佚書の宝庫(信陽楚簡・郭店楚簡・上海楚簡)」(『東方』276、2004年2月、12~16頁)。
    2. 「古代人が書いた中国古代王朝史―楚簡研究のすすめ」(『歴史と地理』584(世界史の研究(203))、2005年5月、25~34頁)。