画像処理

使用データ・ソフトウェア

  • Sloan Digital Sky Survey(データ)
  • スローン・ディジタル・スカイ・サーベイ(SDSS)とは、全天の約1/4の天域を観測し、宇宙の地図を作りあげるというプロジェクトです。今回はこのプロジェクトで観測されたデータを使います。

  • Stella Image7(ソフトウェア)
  • 三色合成を行います。

  • ICE(ソフトウェア)
  • 複数の画像を重ねて、パノラマの作成を行います。


    原理

    観測波長域は上の図のようになっています。 人が目で見える光の領域(=可視光)はおおよそ400 nm から800 nm なので、宇宙からの光を観測する際には、この波長域内での光を集める必要があります。 この図では、赤にはi、緑にはr、青にはgが対応します。 天体のカラー画像を作るためには、 画像処理ソフトウェアを用いてこの3色の画像を合成処理します。


    画像合成処理

    Sloan Digital Sky Surveyで観測された天体のうち、RGB(赤・緑・青)の3色のCCDカメラで撮影された天体の写真を入手しました。 その画像を使い、天体画像処理ソフトウェアであるStella Image7とICEを用いて画像合成処理を行いました。




    合成すると……



    完成!!

    ハッブル分類

    銀河をその形態によって分類する方法のことハッブル分類といい、下の図のように分類されます。


    今回合成した画像でハッブル分類を行います。

    ~楕円銀河~

    ~レンズ状銀河~

    ~渦巻銀河~

    ~棒渦巻銀河~