研究内容
行動とストレス
鳥類のストレス反応の個体差:哺乳類では,1)同種他個体との社会的関係がオキシトシンを介してストレス反応を弱めること,2)ストレス反応の大きさや,オキシトシンを介した反応の低減には個体差があること,が明らかにされています.鳥類は音声コミュニケーションにより,繁殖ペアや仲間と親和関係を築いています.鳥類におけるストレス反応,ストレス反応への社会的緩衝作用における個体差を行動内分泌学的に明らかにすることを目指します.
ストレスと鳥のさえずり:ヒトのストレスに,鳥のさえずりが緩和効果をもつことが知られています.さえずりのストレス緩和効果の問題に取り組みます.