研究紹介:
タンパク質は分子全体が複雑な立体構造を形成しており、その構造はタンパク質の機能に重要な役割を果たしています。
私たちの研究室では、生物を生体分子の立体構造から理解しようとする研究(構造生物学)を、主に核磁気共鳴 (NMR)法と生物物理化学、生化学的な機能解析を組み合わせて行っています。また、情報科学と生物学の融合領域「バイオインフォマティクス」において、特に配列解析、生体分子間の相互作用解析、構造バイオインフォマティクスの研究も行っています。
現在は主に、アレルギーを引き起こすタンパク質(アレルゲン)を中心に研究を展開しています。花粉やダニ、食物には多くのタンパク質が含まれるにもかかわらず、なぜその一部だけがアレルゲンとなるのか?という疑問の答えに近づきたいと考えています。
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| ダニアレルゲンDer f 2のリガンド結合モデル図 |
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