分析化学研究室

研究内容


化学実験では普通、試験管やフラスコを用いますが、私たちの研究室では、マイクロ流体デバイスという髪の毛の太さほどの流路を持つ小さい容器を使って実験しています。マイクロ流体デバイスとヒトの細胞を使って、小さい組織モデルを作ることもできます。私たちの研究室では、動物実験に替わる試験法として、血管のモデルを作ることを目標に研究しています。左の写真は血管透過性試験用マイクロデバイスです。
 


血管伸展試験用
マイクロデバイス


デバイスの中で培養された
血管内皮細胞



ミトコンドリアDNAの検出

担当教員 佐藤香枝

略歴:
1993年 日本女子大学家政学部家政理学科I部 化学系 卒業
1996年 東京大学大学院農学生命科学研究科 修士課程 修了
1999年 東京大学大学院農学生命科学研究科 博士課程 修了
1999年 国立がんセンター研究所リサーチレジデント
2002年 理化学研究所 基礎科学特別研究員
2004年 東京大学 医療ナノテクノロジー人材養成ユニット 助手
2006年 東京大学 ナノバイオ・インテグレーション研究拠点 助手
2007年 東京大学 ナノバイオ・インテグレーション研究拠点 講師
2009年 日本女子大学理学部物質生物科学科 准教授
2018年 日本女子大学理学部物質生物科学科 教授
学位:博士(農学) (1999年3月、東京大学)
所属学会:日本化学会、日本分析化学会、化学とマイクロ・ナノシステム学会
担当授業:分析化学I、分析化学III、無機・分析化学実験、機器分析実験など
論文リスト:publons.com