研究動機
Airfriendという推しと話しているかのような気分になれるとアプリケーションと出会ったことをきっかけに興味が湧いたため、普段話すことの出来ないアイドルに似た存在を自分の手で作り、自分の推しと話している感覚になれたらいいなと思いました。
研究目的
本研究では、miiboを用いてよりリアルなチャットボットをノーコードで作成することを目指しました。チャットボットを作るにあたり、友人のように自然な会話をするためにユーザーの感情に寄り添い、親しみやすさを大切にしています。
※miibo : LLMを活用してノーコードで簡単に実用的な「会話型AI」の構築を可能にするプラットフォーム
- チャットボットの歴史 -
「チャットボット」とは、「チャット(対話)」と「ボット(ロボット)」を組み合わせた言葉で、人間が入力する文字や音声に対して、自動的に回答を行うプログラムです。
チャットボットの歴史について少しお話させていただきます。
1966年:チャットボットの歴史の始まり。マサチューセッツ工科大学のジョセフ・ワイゼンバウム氏によって開発された「ELIZA(イライザ)」とされている。
1972年:ELIZAの次に登場した「PARRY」は、統合失調症の症状を模倣するチャットボットである。ELIZAよりも高度であった。
1995年:Dr. Richard Wallaceによって開発された「ALICE」は、ELIZAのようなチャットボットで、より自然な言語処理を可能にした。このプログラムは、後にAIML(Artificial Intelligence Markup Language)というスクリプト言語の基礎となった。
2011年~2016年:AppleのSiri(2011年)、MicrosoftのCortana(2014年)、Google Assistant(2016年)などのバーチャルアシスタントは、チャットボット技術を活用し、音声認識や自然言語処理を使ってユーザーとのインタラクションを可能にした。
2020年:初めてchatGPTが公開される。