世界の建築


France

DEC 2009/2008/JUL-AUG 1994

パリ
map

「芸術の都」「花の都」と称される、フランスの首都。
フランスの政治・経済・文化の中心。
世界一観光客が訪れる都市ともいわれる。

パリの街に残る、
アール・ヌーヴォーの建物


パリの街を歩くと、エクトール・ギマールがデザインしたメトロの入口や住宅など、曲線のデザインが美しいアール・ヌーヴォーの建物に出会うことができる。

  photo
photo photo

ノートルダム寺院

Cathédrale Notre-Dame de Paris (1163-1250頃)

ゴシック様式の寺院。
飛梁は14世紀初頭に付け加えられた。
パリのセーヌ河岸の世界遺産に含まれている。

photo
photophoto
photophoto
photophotophoto

サント・シャペル

La Sainte Chapell (1241(または1242)-1248)
Design:Pierre de Montreuil

シテ島にある教会堂。
当初は宮廷付属礼拝堂として建てられた。
2階の壁面は聖書の場面を描いたステンドグラスで構成されている。

photo
photo

エッフェル塔

Tour Eiffel (1887-1889)
Design:Gustave Eiffel

1889年の革命百周年を記念したパリ万博の記念碑。
高さ320.75m。

photophoto
photophotophoto

サクレ・クール寺院

Basilique du Sacré-Coeur (1875-1919)
Design:Paul Abadie

モンマルトルの丘に建つ、
ビザンチン風ロマネスクの教会堂。

photo
photophoto

ルーブル宮

Palais du Louvre (1546-1878)
Design:Pierre Lescot他
もとはシテ島に作られた城塞。
14世紀以降度々改築されている。

ルーブル美術館

Musée du Louvre
フランス国立の美術館。
世界最古の美術館のひとつとされる。

ル・グラン・ルーブル

Le Grand Louvre (1989)
Desig:nIeoh Ming Pei
ミッテラン大統領による
「グラン・ルーブル・プロジェ」により大改修が行われた。
中庭にイオ・ミン・ペイ設計のガラスのピラミッドが作られた。

  photo
photophotophoto

ポンピドーセンター

Cetre Georges Pompidou (1977)
Design:Renzo Piano/Richard Rogers

美術館、図書館、音楽センターの施設として建設された。
設備の配管を外部に露出させたため、
内部は多様なイベントに対応できる空間になっている。

  photo
  photo

ケ・ドルセーのアパート

Immeuble du quai d'Orsay (1929)
Design:Michel Roux-Spitz

ローマ賞(芸術関連の分野を学ぶ学生に、国が与えた奨学金付留学制度)受賞建築家、ルー・スピッツが設計した集合住宅。

  photo
photo

シャンゼリゼ劇場

Théâtre des Champs-Élysées (1911-1913)
Design:Auguste Perret

コンクリートの父と呼ばれるオーギュスト・ペレの作品で、鉄筋コンクリートで作られた劇場。

  photo

シャイヨ宮

Palais de Chaillot (1937)
Design:Léon Azéma/Louis-Hippolyte Boileau/Jacques Carlu

パリ万国博覧会にあわせ、
旧宮殿を取り壊して建造された。
現在は博物館として利用されている。

photo
photophoto

パリの市場 マルシェ


新鮮な魚介類や野菜の他、
ワインやチーズなどフランスらしい食材が美しく並べられている

photo photo
photo photo

パレ・ド・トーキョー

Palais de Tokyo (1937)
Design:André Aubert/Marcel Dastugue/Jean-Claude Dondel/Paul Viard

パリ万国博覧会の際に建てられた美術館。
設計案は設計競技により選ばれた。
2つの塔を渡り廊下で結ぶ構成になっている。

photophoto

ケ・ブランリ美術館

Musée du quai Branly (1163-1250頃)
Design:Jean Nouvel

アラブ世界研究所を設計した、ジャン・ヌーベルの設計。
庭園はジル・クレモン、植物が植えられた壁はパトリック・ブランによるもの。

photo

垂直の壁に
植えられた植物

→

photophoto

photophoto

トゥール・モンパルナス(モンパルナスタワー)

Tour Montparnasse (1969-1972)
Design:Eugène Beaudouin/Urbain Cassan/Louis Hoym de Marien

旧モンパルナス駅跡地に建設されたパリで最も高い建物で、
パリを一望することができる。
建設当時よりパリの街並みにそぐわないなど、景観論争を巻き起こした。

photo

サン・シュルピス聖堂

Eglise St-Sulpice (1733-1754)
Design:Jean Nicolas Servandoni

「ダヴィンチ・コード」に登場したことでも有名な教会。

photo

小説の中で ローズラインとされたものは、教会の鐘を定時に鳴らすための日時計

→ photophoto
photophotophoto

リュクサンブール美術館

Musée du Luxembourg

リュクサンブール公園内にある美術館

photo

リュクサンブール

Palais du Luxembourg (1615-1624)
Design:Salomon de Brosse

王妃マリー・ド・メディシスが居城としていた宮殿。
現在は元老院の議事堂として使われており、その周囲は公園になっている。

photo
photophoto

パンテオン

Panthéon (1758-1789)
Design:Jacques-Germain Soufflot/Jean Baptiste Rondrlet

サント・ジュヌヴィエーヴ聖堂として建設されたが、
現在はフランスの偉人たちを祭る霊廟になっている。

photo

サンジェルマン・デ・プレ寺院

Eglise Saint-Germain-des-Prés (543~)

王がここに教会堂を築いたのが始まり。
その後何度も改修されたため、
さまざまな時代の様式を見ることができる。

photo
photophotophoto
photophotophoto

パリ市庁舎

Hôtel de Ville (1882)

photo

サン・ローラン教会

Église Saint-Laurent

photo
photophotophoto

パリ東駅

Gare de l'Est (1847-1852)
Design:François-Alexandre Duquesney

photo

オペラ座

l'Opéra (1861-1874)
Design:Charles Garnier

設計者の名前からガルニエ宮とも呼ばれる。

photo

アブラクサス

Les Espaces d'Abraxas (1983)

Design:Ricard Bofill

公共住宅としてパリ郊外に建てられた。
半円形の形をした「劇場」と、劇場に向かい合って建つコの字型の「宮殿」、その2棟間の空間に建つ塔状の「凱旋門」の3つの棟で構成されている。
外壁はプレハブのパネルを用い、合理化を図っている。

photo
photo

ピカソ・アリーナ

Les Arenes de Picasso (1984)
Design:Manolo Nunez Yanowsky

住宅と、住人の子供たちの学校、集会室として計画された。
このプロジェクトにピカソが特別な興味を示したことから「ピカソ・アリーナ」の名称となった。
アーケードは、ノートルダム寺院の飛梁を参照している。
また、ローコスト化を図るため、プレハブ工法を採用している。

photo
photo

アラブ世界研究所

L'Instiut du Monde Arabe (1987)
Design:Jean Nouvel + Architecture Studio

イスラム文化との交流促進を目的として、
アラブ諸国とフランス政府によって建設された。
カメラの絞りのような窓は、太陽光線の強さによって自動的に絞りを制御されている。

photo
photo

バスティーユ・オペラ劇場

L'Opera Bastille (1989)
Design:Carlos Otte

大劇場と、円形劇場、スタジオを持つ、地下7階、地上8階建ての建物。
外壁はアルミパネルとガラスを組み合わせている。

photo
photo

テット・デファンス

La Tete Defense (1989)
Design:Johann Otto von Spreckelsen/Paul Andreu

フランス革命200年を記念するモニュメントとして建てられた。
国際会議のための施設として使用されている。

photo
photo
ル・コルビュジェ

ラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸

Maison La Roche-Jeanneret (1923)
Design:Le Corbusier

コルビュジェの初期の住宅。
現在コルビュジェ財団本部として使用されている。
ピロティ、屋上庭園、スロープが見られる。



ル・コルビュジェ

救世軍本部

Cite-Refuge de I'Armee du Salut
Design:Le Corbusier (1929-1933)



ル・コルビュジェ

スイス学生会館

Pavillon Suisse (1930-1932)
Design:Le Corbusier

鉄筋コンクリートのピロティの上部に、箱を載せたたような構成になっている。
コルビュジェが初めて手がけた公共建築物。

  

ル・コルビュジェ

ブラジル学生会館

Pavillon du Bresil (1959)
Design:Le Corbusier

鉄筋コンクリートの肌がむき出しになっている。
テラスの境界壁はブラジルの国旗と同じ色に塗られている。

このページの TOPへ次のページへ石川研TOP

参考資料  地球の歩き方 フランス/個人旅行 パリ/いい旅街歩き パリ
ヨーロッパ建築案内1/ヨーロッパ建築600選
写真は全てオリジナルです 無断転載を禁じます