世界の建築


France

DEC 2009/2008/JUL-AUG 1994

ロワシー アン フランス
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ロワシー・アン・フランスはパリの北東に位置している。
パリへの玄関口となるシャルル・ド・ゴール空港がある。

シャルル・ド・ゴール国際空港


L'aéroport de Paris-Charles-de-Gaulle
(Aérogare1-1974 Aérogare2-1998)
design:Paul Andreu

イギリスのヒースロー空港に次いで、
利用旅客数がヨーロッパ第2位の空港。

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ロワッシー空港鉄道駅

 

Roissy Airport Station (1994)
design:Paul Andreu

シャルル・ド・ゴール国際空港と同じく、
パリ空港公団のポール・アンドリューが設計。

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ポワッシー
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ポワシーは、5世紀に王宮がおかれ、その後14世紀ごろには宗教の街へ、
そして20世紀には自動車産業の街として発展した都市。

Le Corbusier

photoサヴォア邸

Villa Savoye (1929-1931)
Design:Le Corbusier

近代建築史上、最も有名な住宅作品の一つ。
近代建築の5原則
―ピロティ・自由な平面・自由な立面・連続水平窓・屋上庭園―
の適用が見られる。

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ロンシャン
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ロンシャンはフランス東部の都市。
ル・コルビュジェ設計のロンシャンの礼拝堂で有名。

Le Corbusier

ロンシャン礼拝堂

Notre-Dame-du-Haut,Ronchamp (1950-1955)
Design:Le Corbusier

彫刻的な造形。
様々な方法で外部の光が取り入れられている。  


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リヨン
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リヨンはフランス南東に位置する都市で、フランスにおける金融の中心地。
旧市街は世界遺産に登録されている。

Le Corbusier

ラ・トゥーレットの修道院

Le Couvent de La Tourette (1957-1960)
Design:Le Corbusier

コルビュジェの後期の作品。
斜面に建ち、3方を森で囲まれている。
伝統的な修道院建築の中庭型平面の形状をしている。

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シャンボール
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シャンボールはフランス中部の都市。
シャンボール城が有名。

シャンボール城

Château de Chambord (1519~)
Design:Domenico da Cortana


フランソワ1世の命により建てられた、
ロワール渓谷最大の城。

上りと下りの動線が重ならないように設計された二重螺旋の階段は、フランソワ1世に招かれこの城の近くクロ・リュッセで晩年を過ごしたレオナルド・ダ・ヴィンチの設計ではといわれている。

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レオナルド・ダ・ヴィンチの
設計といわれる螺旋階段

アンボワーズ
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フランス中部の都市。
ロワール川の古城めぐりで訪れる観光地として有名。

クロ・リュセ城

Château du Clos Lucé 

近くに建つアンボワース城と地下道でつながっている。
フランソワ1世にまねかれたレオナルド・ダ・ビンチはここで生涯を終えた。
現在はダ・ビンチの発明品の模型などが飾られている。

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シュノンソー
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シュノンソーはフランス中部のロワール渓谷にある都市。
シュノンソー城のある都市として有名。

シュノンソー城

Château de Chenonceau (1515-1581)
Design:P de I'orme/J.Bullant

元はジャン・マルクの邸宅だった、
ロアール川支流の河畔に建つ城。
アンリ2世はこの城を愛妾ディアーヌ・ド・ポワチエに送ったが、アンリ2世の死後、ポワチエは王の妻カトリーヌ・ド・メディシスによって追い出された。
城にはその2人の女性が作った庭が残っている。

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↑ディアーヌ・ド・ポワチエとカトリーヌ・ド・メディシスがそれぞれ作らせた庭


シュノンソー城のワイナリー


シュノンソー城の敷地にはワイナリーがあり
シャトーワインが購入できる。

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ニース
 
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ニースはフランス東南部の都市。
地中海に面しており、温暖な気候で
観光地・保養地として人気がある。

コート・ダジュール
コート・ダジュール

トラム
市街を走る新型トラム
レンタサイクル
市内観光やショッピングに便利な
レンタサイクル

古代ローマ時代の都市 ケメネルムの遺跡

シミエという地域に残る、ローマ時代の遺跡。
円形闘技場、浴場などの遺跡が発掘されている。

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マティス美術館

Musée Matisse

遺跡に取り囲まれるように建っている、マティス美術館。

画家マティスの作品や、所蔵品などが展示されている。

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シエミ考古学博物館

Musée et site Archéologique

マティス美術館と同じく、
遺跡に取り囲まれた敷地に建つ考古学博物館。

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ラスカリス宮

Palais Lascaris

元ラスカリス家の邸宅。
天井には壁画が。

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ネグレスコホテル

Hotel Negresco

有名な高級ホテル。

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マセナ美術館

Musée Masséna

邸宅を改装した美術館。

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テラスからはコートダジュールが一望できる
右の赤い屋根はネグレスコホテル
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ニース駅

Gare de Nice-Ville

1867年に開業した駅。


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ニースのリセ

Lycée

フランスの後期中等教育機関で、
日本の高校にあたる学校。

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ロシア正教会大聖堂

Cathédral Russe St Nicolas

 


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マセナ広場


ニース中心部にある広場。
夜には様々なオブジェでライトアップされる。

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カーニュ・シュル・メール
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カーニュ・シュル・メールはニースの西に位置する都市。
丘の上に建つグリマルディ城周辺は城壁で囲まれ、「鷲の巣村」といわれる形になっている。
また、ルノアールが晩年を過ごした地として知られている。

ルノワール美術館

Musée Renoir

ルノワールが晩年を過ごした別荘を
改築した美術館。

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グリマルディ城が遠くに見える
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ルノワールが描いた風景
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グリマルディ城

Château Grimaldi

Haut-de-Cagnes(オー・ド・カーニュ)と呼ばれる
小高い丘の上の旧市街に残る城。
鷲の巣村として人気のある観光地の一つ。
現在は博物館・美術館として使用されている。

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グリマルディ城からの眺め
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鷲の巣村


むかし、外部からの攻撃を防ぐため小高い丘や崖に城壁を巡らして作られた「鷲の巣村」。
グリマルディ城のあるオー・ド・カーニュ以外にも数カ所残っており、観光地として人気があります。

サン・ポール・ド・ヴァンス

St. Paul de Vence

ピカソやシャガールなど、
多くの芸術家が滞在した街としても有名です。

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村の全体図
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石畳の石ががモザイク画に
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エズ

Eze

鷲の巣村としてもっとも有名な都市の一つ。石壁で小さい家々が立ち並ぶ村。

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街のシンボル的なノートルダム・ド・ラソンブシオン教会
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マルセイユ
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マルセイユは港に適した地形であったため、
貿易で発展したフランス最古の都市。
新鮮な魚介類で作るブイヤベースが有名。

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ユニテ・ダビタシオン

Unité d'Habitation (1945-1952)
Design:Le Corbusier

コルビュジェの設計した集合住宅。
1階はピロティに、屋上は庭園になっている。
モデュロールに基づき設計され、鉄筋コンクリートの骨格にプレハブ化した住居をはめ込むように作られている。一棟の中には、住戸のほかにホテルや商店、幼稚園なども作られた。
マルセイユの他にもフランスに3カ所、ドイツにも1カ所建てられている。

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屋上(工事中)
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巨大な住戸部分を支える柱
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エントランス
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ノートルダム・ド・ラ・ガルド大聖堂

Basilique Notre Dame de La Garde
(1853-1864)
Design:Henri-Jacques Esperandieu

マルセイユの旧港を見下ろす高台に建つ、
ロマネスク様式とビザンチン様式の大聖堂。

初めは1214年に聖堂が建築され、
1524年にフランソワ1世がここに砦を作らせた。
その後、エスペランデュー設計による改修が行われ、現在の大聖堂となっている。


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大聖堂からは海が見える。金色のマリア像は海の守り神として信仰されている。
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ブッシュ・デュ・ローヌ県庁舎

Hôtel du Département des bouches-du-Rhône (1994)
Design:Alsop & Störmer

全体を青一色でまとめている。
円筒を横にしたような形の議会棟と、オフィス棟との2棟で構成されている。

議会棟とは対照的に直線的なオフィス棟。
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ロンシャン宮

Palais Longchamp (1862-1869)
Design:Henri-Jacques Esperandieu

給水塔だったもの。
池や噴水が作られている。
現在は美術館と自然博物館となっている。
ノートルダム・ド・ラ・ガルド大聖堂と
同じ建築家によるもの。

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サント・マリー・マジョール大聖堂

Cathédrale Sainte-Marie-Majeure
(1852-1893)

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ヴィエイユ・シャリテ

Vieille Charité (1671-1749)
Design:Pierre Puget

貧民救済院として建てられたもの。
現在はいくつかの博物館が入る複合文化施設として利用されている。

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マルセイユ凱旋門

Porte d'Aix, Marseille

凱旋門は戦勝を記念して建てられる門。
有名なパリのエトワール凱旋門の他にも各地に建てられた。

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マルセイユ市立歌劇場

Opéra Municipal de Marseille (1787/1924)
Design:Charles Joachim Bénard, Gaston Castel


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サン・ヴァンサン・ド・ポール教会

Eglise St-Vincent de Paul


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マルセイユ国際空港

Marseilles International Airport (1992)
Design:Richard Dogers

1950年代にフェルナン・プイヨンによって設計された空港を、リチャード・ロジャースが改修した。

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アーチ型の三角トラス

エクス-アン-プロヴァンス
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エクス・アン・プロヴァンスのエクスは、水を意味するアクアが転じたもので、
町中のあちこちに噴水が設けられている。
ポール・セザンヌゆかりの地としても知られる。


 

サン・ソヴール大聖堂

Cathédrale Saint Sauveur

17世紀までの様々な様式が入り交じっている聖堂。
様々な彫刻が施された柱が並ぶ回廊が有名。

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回廊が見学できるのは1時間毎。柱それぞれに違うモチーフが彫られている。
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ポール・セザンヌのアトリエ

Atelier Paul Cézanne

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マドレーヌ寺院

Église de la Madeleine (1691-1703)
Design:Laurent Vallon

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教会前に建つオベリスク

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参考資料  地球の歩き方 フランス/個人旅行 パリ/いい旅街歩き パリ
ヨーロッパ建築案内1/ヨーロッパ建築600選
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