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日本女子大学家政学部住居学科
薬袋奈美子研究室
地域居住ラボ CALL

(Community And Living Lab.)
〒112-8681
東京都文京区目白台2-8-1
tel 03-5981-3464
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研究
見出し3) 安心できる住環境・災害からの復興
被災地災害は私達の住生活を一気に破壊します。
しかしそれは、私達が日常抱えていた問題が凝縮して噴出したものなのです。
不幸にして被災しても、より良い住環境を取り戻せる方法を考えます。勿論防災も大切です。研究トップページへ戻る
browna)地震
トルコ、台湾などの地震では、多くの人が被災したという不幸な出来事ではあるけれども、これを機会に、社会の状況が変わり、NPOなどが係わるようになってきています。その背景には、人を強くし、住環境への理解を深めることも含まれます。 輪島では、古くから残る蔵と住民の気持ちに思いを馳せました。
(トルコの地震では、賃貸住宅居住者のグループが、新たなコーポラティブ住宅を建設しようと奮闘した。)
brownb)水害
福井豪雨の際には、住宅の再建やボランティア活動のありようを追いました。
福井
福井豪雨では福井市民が誇りにしていた桜堤が失われることとなったが、
市民が支える形で新たな桜並木が作られた。
令和元年東日本台風の際には、東京都でも甚大な被害があり、今後起こりうる台風への対策につながったことも確認できました。薬袋研究室では、住民の方々への物資供給など台風時の実態に関するアンケート調査を実施しました。
brownc)災害後長期の経過した町
戦災・震災から急ピッチで復興した福井市の中心市街地、大火の教訓を復興計画の中に織り込んだ飯田市。全国には様々な復興都市があります。その復興から長期が経過して現在どのような住環境となっているのかを確かめることは、今後災害復興計画に何かの示唆があるのではないかと考えています。
brownd)防災
私たちが災害に備えるためには、災害に対する知識と災害リスクに対する適切な対応能力を日常的に身につけることが大切です。地域防災推進機構では、防災文化を家庭と社会に浸透させることなどを目的に活動しています。
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