手作り電磁石

しくみ


磁石にはN極とS極があります。

N極とS極を近づけると互いに引き合いますが、これは2つの磁極間に磁気力が

働いているためです。

磁気力が働く空間を磁場と言い、その様子を図にすると下のようになります。





矢印(磁力線)は磁場の向きを表しています。



このように磁場を作ることで電磁石を作ります。

コイルに電池を繋ぎ、電流を流すと磁場ができます。





磁力線の出る場所がN極

磁力線の入る場所がS極

となります。



使用器具


・エナメル線(0.35/0.55 mm)

・ストロー

・鉄くぎ

・リード線

・電池(1.5 V)

・電池ホルダ

・検流計

・テスラメータ

・ピンどめ(鉄)



実験方法


(1)以下の条件でストローに巻く。

@0.35 mm / 100回巻き

A0.55 mm / 100回巻き

B0.35 mm / 300回巻き

C0.55 mm / 50回巻き

D0.35 mm / 300回巻き(折り返し有り)

(2)エナメル線の先を紙やすりでやする。

(3)ストローの中に鉄くぎを入れます。

(4)エナメル線の両端をリード線で(電池ホルダーに入った)電池に繋ぐ。

(5)ストローの中の鉄くぎにピンどめを近づけて、くっつくことを確かめる。

(6)鉄くぎにテスラメータを近づけて、条件によって磁場がどのように変化するか測定する。