Liquid Crystal


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目白祭 物理・情報コース2018
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実験結果


1. コレステリック液晶の作成
濃度60〜68wt%のpure、濃度60・62wt%のpureのHPC水溶液は以下のようになった。

HPC水溶液(pure)

図5  HPC水溶液(pure)

HPC水溶液(LiCl) HPC水溶液(KCl)
図6  HPC水溶液(LiCl)                          図7  HPC水溶液(KCl)

図5〜7より、濃度が薄いほど色は薄く見えた。塩を入れると、図6,7は図5に比べて色が濃く見えた。

2. 濃度・温度・加塩による波長の変化の測定
濃度60〜68wt%の25℃におけるpureの結果は以下のようになった。

HPC水溶液(pure)の25℃

図8  HPC水溶液(pure)の各濃度による波長λと透過率(規格化)Tの関係(25℃)

ピーク波長

図9  HPC水溶液(pure)の各温度による濃度とピーク波長λの関係

図8は、HPC水溶液(pure)の25℃の測定結果である。また、20・25・30℃の各ピーク波長をまとめると、図9のようになった。 濃度が高くなるにつれてピーク波長の値は小さくなり、温度が高くなるにつれてピーク波長の値は大きくなった。 濃度とピーク波長にはおおよそ線形な関係があることが分かった。

日本女子大学理学部数物科学科