Liquid Crystal


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目白祭 物理・情報コース2018
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実験内容


1. コレステリック液晶の作成
(1) 使用器具
HPC(ヒドロキシプロピルセルロース)、蓋付きガラス瓶、超純水、KCl、LiCl、遠心分離機、バイブレーター

(2) 実験方法
@ 作成したい濃度に対するHPCを電子天秤で計量した。液晶は以下の濃度で作成した。
      Pure(塩なし):60〜68wt%の2wt%刻み
      KCl・LiCl入り:60, 62wt%
A 測り取ったHPCの約1/3をガラス瓶に入れ、その瓶に超純水0.5gを計り取って入れた。塩入りのものを作成する際には、超純水の代わりに0.5mol/LのKCI溶液、0.5mol/LのLiCl溶液をそれぞれ入れた。これを三回繰り返した。
B バイブレーターと遠心分離機を用いて攪拌させた。一様になるまで、この作業を一週間程度繰り返した。

2. 濃度・温度・加塩による波長の変化の測定
(1) 使用器具
分光光度計、温度コントローラー、セル

分光光度計・温度コントローラー

図3  分光光度計(U-2000 ダブルビーム)と温度コントローラー(HITACHI製)

(2) 実験方法
@ セルを作成した。

セル

図4  セル

A 分光光度計を用いて、波長300〜800nmの範囲で以下の温度で測定を行った。
      Pure:20, 25, 30℃
      KCl:10, 15, 20℃
      LiCl:10, 15, 20℃

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