跳ね返り率はスーパーボールで最大86%、ビー玉で8%となりボールの種類によって跳ね返り率に大きな差が生じることがわかった。質量が質量が1gのスーパーボール小が高く跳ね、131gの野球ボールは約50%であったことから、質量が大きいほど高く跳ねるという関係はみられなかった。また、密度についても、密度の高いビー玉とスーパーボール小で跳ね返り率が大きく異なるため、密度だけでは跳ね返りの違いを説明できないことがわかった。
ボールの種類によって、衝突直後の波形の立ち上がり方、振動の細かさ、振動が続く時間、減衰の仕方に違いがみられた。 ビー玉やプラスチック系では、衝突直後に急激な変化が生じ、その後細か振動が続く傾向が見られた。一方、ゴムボールやスポンジボールでは硬いボールとは異なる比較的ゆっくりとした大きな大きな波がみられた。 同じボールでも床面と木の板ではことなる波形がみられた。