東北大の魚住信之教授との共同研究がプレスリリースされました。

「塩害から種子形成を保護するナトリウム輸送体 - 植物の耐塩性メカニズムの解明-」
東北大学大学院工学研究科の魚住信之教授らの研究成果です。日本女子大学からは永田典子教授と髙木智子助手が共同研究者として加わっています。

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2023/06/press20230605-01-na.html

本研究成果は以下にオンライン掲載されています。
タイトル: The HKT1 Na+ transporter protects plant fertility by decreasing Na+ content in stamen filaments
著者:内山剛志、齋藤俊也、山梨太郎、加藤恵、竹林昂亮、浜本晋、辻井雅、高木智子、永田典子、池田隼人、菊永英寿、須田利美、遠山翔、三輪美沙子、松山成男、瀬 尾光範、堀江智明、黒森崇、山上睦、石丸泰寛、魚住信之*
*責任著者:東北大学大学院工学研究科 魚住 信之
掲載誌:Science Advances
DOI:10.1126/sciadv.adg5495

2023年06月05日