
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
2008年度第2回シンポジウム 「マルチキャリアパス支援プロジェクト成果報告」 2008年度第1回シンポジウム 「女性研究者を支える側からみたサポート体制」 4女子大学合同シンポジウム 「女性研究者から発信!ワーク・ライフ・バランス社会へ」
2008年度第2回シンポジウム「マルチキャリアパス支援プロジェクト成果報告」【ポスター】
開催日時 : 2009年3月10日(火)13:00〜16:30
来賓挨拶として文部科学省科学技術・学術政策局高比良幸蔵人材政策企画官より、「平成18年度から始まった本プロジェクトでは、日本女子大学は一生懸命推進しており、文部科学省に対して頑張れと後押ししている感がある。女子大だから出来たことがある反面、難しいところもある。文部科学省としても出産育児に限らず、男女を問わず、システム改革を進める所存である。第二段階として、女性研究者増加につなげるプロジェクトを立ち上げている。公正で透明性のある審査を経て評価する。引き続き日本女子大は私学をリードして行って欲しい」との挨拶を頂きました。 次いで、統括責任者である後藤学長より、事業の総括がありました。小規模の私学女子大が初年度採択校に入ったことは大きな喜びであったとして、今後更なる拡大、質的向上を図って行きたい旨報告しました。プロジェクトリーダーの小舘教授からは、ミッションステートメントとの対比について説明が行われ、本プロジェクトの成果をふまえ、今後の展開として、さらに国際的な競争力を持ち、リーダーとして指導力のある多様な女性研究者を養成するための加速プログラムを実施していくことを述べました。 それぞれの部門のリーダーとして、小川准教授からeポートフォーリオ構築を中心としたヒューマンリソース部門の成果、大枝教授から卒業生アンケートを中心とした調査結果、今城教授から科学教室やシンポジウム開催の報告などがあった。ユビキタス・リサーチ支援部門については永田准教授が研究助手によるU-リサーチャーの研究支援、TV会議システム、病児保育などの成果概要を説明しました。 テレビ会議で接続されている水戸在住のU-リサーチャーを含め、主だったU-リサーチャーと研究助手の方々とのインタービュー形式の対話報告を行った。テレビ会議の実際を聴衆の方々に見てもらうことで、システムの有効性を理解してもらえたものと思います。 宮本教授からは、近々出版を予定している本プロジェクトの書籍出版報告があり、遠山室長からは推進室長として見えたものと題して大学と民間企業との組織上、意識上の違いなどが述べられた。次期学長の蟻川副学長からは、本プロジェクト終了後の日本女子大学の独自の取り組みについての意気込みが語られました。 最後に、文部科学省高比良企画官から講評として、「1)研究助手の今後をよく考慮されたい、2)女子大として活気のある、新鮮な研究者を養成されたい、3)このシンポジウムに関係者以外のものがどれだけ参加しているか、社会の人、研究現場の人からどれだけ関心を払われているかも大切である、などを頂きました。特に、データを蓄積するシステムを作ったと言うだけでなく、それを用いて何人がどのようになったと言う結果を示すことが必要である」と強調されました。 さらに、3年間プロジェクトを推進した遠山推進室長に後藤学長から感謝状が贈呈されました。 なお、参加者は、遠くは佐賀大、京都大、静岡大、東北大や、東京大、森林総研など他の採択機関からも含め70余名を数え、特記すべきは遠距離の大学から育児休暇中の男性研究者が託児所を利用して参加されたことでした。この後、懇談の場があり、企画官、講演者、U-リサーチャー、研究助手、参加者相互に、直接の意見交換を行いました。
七私立大学合同シンポジウム 「男女共同参画の輪を拡げよう」【ポスター】
開催日時 : 2008年11月1日(土)13:00〜17:00
文部科学省科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成」 事業採択の私立大学七校*1合同主催の七私立大学合同シンポジウム 「男女共同参画の輪を拡げよう」が平成20年11月1日(土)日本女子大学目白キャンパス成瀬記念講堂で開催されました。遠くは熊本や関西などから、150名を超える参加者がありました。 先ず開会の辞では、後藤学長が開催校として歓迎の言葉と開催の趣旨を述べました。 特別講演では、行政サイドとして 文部科学省高等教育局私学部長 河村潤子様 文部科学省科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官 岡谷重雄様 内閣府政策統括官付参事官 久保真季様 の方々から、女性研究者支援を私学の特色として推進されたい、ムーブメントが大切などとのエールを頂きました。また、私学を代表して早稲田大学副総長堀口健治様からの現状についての報告がありました。 続いて本学理学部教授小舘香椎子より、日本学術会議のアンケート結果が問題提起として報告されました。男女共同参画、女性研究者支援については、私立大学の状況が国公立大学に比べて非常に遅れている現状が示され、これがこのシンポジウムを開催しようとしたきっかけである旨の説明がありました。 次いで、平成18年度に採択され成果をあげつつある大学(東京女子医科大学、日本女子大学、早稲田大学)、平成20年度に新たに採択された大学(慶応義塾大学、津田塾大学、東海大学、日本大学)、次年度以降申請を検討している大学(中央大学、創価大学、武蔵工業大学、同志社大学、甲南大学)から、それぞれ成果、計画、検討状況などの報告を頂きました。 ポスター展示会場には、大部分の採択大学・機関からと、今後申請を行なおうとする大学ならびに科学技術振興機構殿から、30を超えるポスター展示が並べられ、壮観でした。 懇親会には、特別講演を頂いた講師のお三方ともご出席下さり、他のご講演者、多くの出席者の方々と直に親しく懇談する機会を持つことが出来ました。
*1 文部科学省科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成」 事業採択の私立大学七校 は以下のとおりです。
平成18年度採択:東京女子医科大学、日本女子大学、早稲田大学 平成20年度採択:慶応義塾大学、津田塾大学、東海大学、日本大学
2008年度第1回シンポジウム「女性研究者を支える側からみたサポート体制」【ポスター】
開催日時 : 2008年7月26日(土)13:30〜16:30
女性研究者マルチキャリアパス支援プロジェクト推進室では、平成20年7月26日(土)掲記シンポジウムを新泉山館大会議室で開催しました。本学教員・大学院生・学生のほか、文部科学省、科学技術振興機構、本モデル事業を受託しているほかの大学・機関から約80名の参加者を得ました。今回は今までと趣を変え、女性研究者を支援している支援者サイドの話を中心にプログラムを作成しました。基調講演はこのプロジェクトの発足に尽力された元男女共同参画局のお茶の水女子大学塩満教授から行政での支援体制について、資生堂の東氏からはご自身3人の子育て経験に基づいて資生堂での支援制度と、女性研究者への研究費援助制度について話がありました。一般講演は、本学に関わりのある教員として、蟻川副学長からさくらナースリーの役割、市川助教のご主人(畠中秀樹氏)から単身赴任のご苦労話し、今野教授からユニークな家族支援論、遠山推進室長からは子育て・孫育て支援の話があり、会場が感銘を受けました。懇親会には基調講演者も参加して頂き、貴重な懇談の輪を広げることが出来ました。
4女子大学合同シンポジウム「女性研究者から発信!ワーク・ライフ・バランス社会へ」 【ポスター】
開催日時 : 2007年9月29日(土)13:00〜17:00 総合司会 : 遠山嘉一(日本女子大学客員教授)
本シンポジウムは、文部科学省・科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成」事業において、平成18年度に採択された4つの大学(日本女子大学、お茶の水女子大学、東京女子医科大学、奈良女子大学)が、それぞれ進めている女性研究者育成に係る取組を紹介するとともに、今後の課題等についてパネルディスカッションを行うものであり、それぞれの大学の今後の取組の参考とするだけでなく、各大学の成果を平成18年度採択および平成19年度採択の他の研究機関・大学へ還元することにより、科学技術基本計画及び男女共同参画基本計画において掲げられている女性研究者の活躍の促進に資することを目的としました。 採択を受けた4女子大学が合同でシンポジウムを開催すると言うことで、基調講演は日本の科学技術政策および男女共同参画推進の総元締めである内閣府総合科学技術会議相澤益男議員にお願いし、具体的な施策について文部科学省科学技術・学術政策局基盤政策課山脇良雄課長にお願いしました。用意した会場をほぼ埋め尽くすほどの150名近くの参加者を得て、成功裏に開催することが出来ました。 シンポジウムは、日本女子大学女性研究者マルチキャリアパス支援プロジェクト推進室遠山嘉一客員教授の総合司会で、日本女子大学女性研究者マルチキャリアパス支援プロジェクト・リーダー小舘香椎子理学部教授の開会の挨拶で始まりました。ついで、お茶の水女子大学郷通子学長(総合科学技術会議議員)のご紹介で、総合科学技術会議相澤益男議員(東京工業大学学長)が登壇、第3期科学技術基本計画を中心に、女性研究者支援の方針をお話頂きました。アメリカの4アイビー大学の女性学長育成のエピソードには会場全員感銘を受けました。引き続き文部科学省の山脇良雄課長が本プロジェクトを含め、女性研究者支援の具体的施策について説明をされました。 4つの各女子大学からは、それぞれ特徴的なプロジェクトについての方針、具体的な進め方、今まで得られている成果などについて説明がありました。パネルディスカッションは、司会にお茶の水女子大学塩満典子教授、コメンテータに内閣府総合科学技術会議久保真季参事官を迎え、それぞれの大学の支援を受けている若手研究者がパネラーとして、自分自身の状況、支援の内容、今後の課題などについて報告し、会場との間で意見交換を行いました。 開催校からは、日本女子大学後藤祥子学長が挨拶を行い、閉会の辞は東京女子医科大学斎藤加代子教授が、4つの女子大学の建学の精神を披露され、これらの歴史をつなげると444年になるとの言葉で閉じられました。シンポジウム終了後の懇親会にも多くの方が参加し、本プロジェクトの更なる発展を語り合いました。
開催日時 : 2006年7月15日(土) 14:00〜17:00 総合司会 : 今城尚志 (日本女子大学理学部助教授)
◆懇親会
シンポジウムは理学部今城尚志助教授の総合司会のもと、理学研究科長松影昭夫教授の開会の辞で始まり、後藤祥子学長の本プロジェクトへの取り組み、理学部小舘香椎子教授からのプロジェクトの内容説明などが行われました。
続いてご来賓として、本モデル事業を統括される文部科学省科学技術・学術政策局小田公彦局長の代理として、北尾善信企画官よりご挨拶、女性研究者支援の総元締めである内閣府男女共同参画局名取はにわ局長よりのご祝辞、また本学と単位の相互取得など関係が深く本モデル事業にも採択されている早稲田大学堀口健治副総長よりのお祝辞を頂きました。
特別講演として、日本学術振興会久保真季総務部長から、研究者に対するお国の研究費支援のあり方、今後の方向、特に女性研究者への措置などについての考え方を御紹介いただきました。続いて東京大学総合文化研究科黒田玲子教授からは、総合科学技術会議などで議論されている女性研究者に対する支援や、巻貝の左巻き、右巻きの対称性などご自身の研究の内容も含めて、研究の楽しさ素晴らしさを女子学生達に語り かけるような口調で丁寧にお話いただきました。
本学卒業生である、理学部永田典子助教授、東京工業大学像工学研究施設村上百合研究員からはそれぞれ単身赴任中の子育て、双子の子育てをしながらの研究生活の苦労と楽しさを、ご自分自身の現在の有様そのままにお伝えいただきました。まとめは理学部長久保淑子教授の閉会の辞で閉じられました。
感想としては、身近な先輩からの経験だったので、自分も手が届くかも知れないという思いで聴けたとか、時代がだんだんと変わっていくことを感じたなどが学生から寄せられてきています。引き続き、新泉山館で懇親会が開かれ、今城先生、松影先生によるギター、フルートの特別演奏などの余興もあり本プロジェクトの発足を祝いました。
開催日時: 2006年11月25日(土) 13:00〜16:00 (講演会後交流会あり) 総合司会: 遠山嘉一 1.開会の辞: 2.主催者挨拶: 3.プロジェクトの進捗状況: 4. 特別講演: 5.卒業生からのメッセージ: 6.閉会の辞: ◆交流会 目白キャンパス 新泉山館会議室1・2
文部科学省の平成18年度科学技術振興調整費事業の「女性研究者マルチキャリアパス支援」プロジェクトが平成18年7月にスタートしてから4ヶ月が経過し、支援を受けるユビキタス・リサーチャーや実験助手の決定、人的データベースの構築など着々と進展が見られています。本プロジェクト開始直後の7月に行われた第1回シンポジウムでは、大学、研究機関に働く先輩方のお話を中心にプログラムを組みましたが、今回第2回のシンポジウムでは主として企業に働く先輩方の経験談を伺うこととしました。参加者は、来賓・一般30名、学内50名、学生100名など、約180名を数えました。 シンポジウムは、プロジェクト推進室の遠山嘉一客員教授の司会、開会の言葉で開始され、まず、プロジェクト統括責任者である本学 後藤祥子学長の挨拶がありました。このプロジェクトに日本女子大学として期待するところが大であると、決意表明にも似たお話をされました。ついで、プロジェクトリーダー 小舘香椎子教授よりプロジェクトの進捗状況について説明がありました。ユビキタス・リサーチャーとして7名、研究助手として10名が決まり、順調に稼動が始まっていること、装置類も納入が始まっていること、人的データベースでは新聞記事にも取り上げられるほどの成果が出始めていることなどを報告しました。 特別講演としては、富士通研究所の前常務取締役の持田侑宏氏から「次世代を担う女性研究者・技術者」と題して、企業では3つの連携課題、国際・産学・男女が重要であること、ご自身の経験、部下の女性研究者の状況、民間企業の対処の仕方、などを踏まえて、今後企業の研究者を目指す若い女性たちへのメッセージが語られました。 シンポジウム後半は、司会を永田典子助教授、清水講師が担当し、民間企業から6名、大学研究員1名、大学職員1名の先輩の方々の経験を披露して貰いました。最も先輩は卒業後25年、若い方は就職後2年の先輩が、ご自分の仕事の内容、出産、育児の際の苦労と楽しみ、育児休暇のとり方、通勤の仕方などを取り混ぜて報告してくれました。中には今なお育児休暇、短時間勤務の影響を受けているという本音を漏らされた方もありました。 結びは蟻川芳子副学長の閉会の辞で、講演会は終了しましたが、この後場所を変えて交流会が開かれました。特別講演の持田さんを始め講演者のほとんどの方が参加してくださり、交流会の会場では、講演者を中心として質問や議論の輪ができました。参加した学生さん、大学院生の方々も先輩の生の声を身近に聞いて、自分自身の将来をロールモデルとしてイメージできたのではないかと思っています。
・小舘香椎子教授の講演
講演では、参加者と女性研究者・技術者の環境整備の重要性・今後の課題について共有することができました。また、女性研究者・技術者の育成の基盤を培ってきた本学ならではの取り組み、テレビ会議システムなどのIT技術を駆使したユビキタスリサーチ支援やeポートフォリオを用いたヒューマンリソース支援をはじめとする独自の試みについては参加者に興味を持たれ、貴重な機会となりました。
大学会館の大ホールに、男女大学教員、男女学生、一般社会人を含め300人の参加者を集めて開催されました。静岡大学浜松地区からの参加者も見られました。
2階席まで入れると200名ほど収容の会議場に160名の参加者を集めてのシンポジウムでした。東北大学井上総長の代理、野家副学長(東北大学男女共同参画委員会委員長)の開会の辞で始まり、仙台市長が来賓祝辞を述べました。副市長3名のうち2名が女性、市の男女審議会にも小谷、大隅両女性教授を起用するなど、街ぐるみでの男女共同参画活動をPRしました。シンポジウムの前半は通称「柳沢賞」と言われる東北大学男女共同参画奨励賞の授与式と受賞講演がありました。
平成19年度の採択機関である千葉大学のキックオフシンポジウムは、200名を超える参加者を集めたことに強い意気込みが感じられました。 千葉大学からは「支援循環型体制による女性研究者モデル」についての説明、両立支援を受けた女性研究者がピアサポート、メンターとなり次の女性研究者へ還元していく”千葉大モデル”の説明が行われました。 パネルディスカションでは、本学遠山嘉一客員教授が本プロジェクトの取組についての報告、資生堂の市川よしか氏から民間企業の両立支援のシステムについての報告が行われ、千葉大学からは奥様も千葉大学教授であられる山本恵司教授から両立の現状についての報告が行われた後、フロアを含めて討論が行われました。
「女性研究者が働きやすい社会に」というテーマで招待講演を行いました。企業における女性研究者の処遇、学会における男女共同参画の取組み、アンケート結果の行政へのフィードバック、その一つとして「女性研究者支援モデル育成」事業、本学におけるプロジェクトの進展などについて話を行いました。 女子医大からはパネルディスカッション方式で支援の実情、ワークシェアの実情について報告が行われました。支援に伴う周囲への影響(しわ寄せ)が大きな問題で、医学の分野では教育・研究の他に臨床があり、人命を預かっているため時間の制約が他の自然科学分野と極端に異なっています。
パネルディスカッションにパネラーとして出席し、資生堂 山極清子人事部次長のコーディネータのもと、メーカーにおける男女共同参画の動き、学会活動を通しての男女共同参画の動向および現在日本女子大学で進めている女性研究者マルチキャリアパス支援プロジェクトについて説明を行いました。法的整備と共に、上司・同僚・家族・パートナーに支援が重要であることを述べました。
シンポジウム「どんな研究者になりたいですか?−環境を作る、自分を創る」が開催され、「日本女子大は女性の多様な生き方を支援する−女性研究者マルチキャリアパス支援モデル」と題して、本学の女性教育に果たしてきた役割から始めて、本プロジェクトのねらい、特徴などを洗練されたスライドを用いて紹介した。1歳のお子さんを抱えながらuリサーチャーとして実際に活躍をしている場面などを写真で呈示したことで、既にプロジェクトが実働しているとの強い印象を与えることができた。最後に、女性研究者が乗り越えるべき育児10ヶ条を呈示し、それらを本プロジェクトで解決できるものと、動物学的な問題とに分け、環境を整えることと同時に動物としての自分自身をよく知ることが重要であると締めくくった。動物学会の集まりだったこともあり、このあたりのことはとても良く理解して頂けた。また、反響も大きく、パネルディスカッションの後懇親会が持たれ、議論は深夜にまで及んだ。
シンポジウムは、平成18年度文部科学省振興調整費「女性研究者支援モデル育成」に採択された10大学のうち、6大学の取り組みを紹介する形で進められた。日本女子大学の講演においては、多数の女性研究者を育成してきたこれまでの実績や現女性教員の多さなどに対して、大変高い評価をいただいた。また、本プロジェクトの提案において、テレビ会議システムの導入やe-ポートフォリオによるキャリア構築など、具体的内容に関しても強い関心がよせられた。各大学15分ずつの割り当てで、総合討論も含め2時間の予定であったが、白熱した講演と討論の結果30分以上も延長する盛況ぶりであった。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||