進路情報
卒業生は、毎年ほぼ100%の就職・進学率を達成しています。
2023年度
主な就職先一覧
SE
三菱電機 / キヤノンITソリューションズ / 日本ヒューレット・パッカード / 旭化成アミダス / 東京海上日動システムズ / 日立ソリューションズ / NTTコムウェア / ミキモト / NECプラットフォームズ / 伊藤忠テクノソリューションズ / J-POWERビジネスサービス
営業
TOTO / ロッテ / 中外製薬 / 日本電気 / 富士通ゼネラル / 日本マクドナルドホールディングス / 東京ガスエンジニアリングソリューションズ / 東芝インフラシステムズ
研究・開発
WDBエウレカ / 応用地質 / 霧島酒造 / 滝沢ハム
事務
日本銀行 / 国際協力銀行 / 日本製紙 / 医薬品医療機器総合機構 / 国家一般職 / 日本女子大学
販売
ニトリ / アントステラ
その他の専門職
国税専門官 / 竹田設計工業 / NTTアノードエナジー / シミックヘルスケア・インスティテュート
主な進学先一覧
日本女子大学大学院 / 東京工業大学大学院 / 東京医科歯科大学大学院 / 東京農工大学大学院 / 大阪大学大学院 / 北海道大学大学院 / 工学院大学大学院
2022年度
主な就職先一覧
総合職
いなば食品 / いなばペットフード / ウェザーニューズ / NTTドコモ / 大日本印刷 / 東京電力ホールディングス / 日産自動車 / 日鉄鉱業 / 丸大ミート / 三菱自動車工業 / ロゼット
SE
日本アイ / ビー / エム / 日本情報通信 / 野村総合研究所 / 明治安田システム / テクノロジー
研究・開発
国家一般職 / 志賀国際特許事務所 / シミックファーマサイエンス / 東京都庁
事務
鹿沼市 / 警視庁
販売
TBC / ポーラ
教員
横浜市公立中学校
福祉
銀座こうのとりレディースクリニック
その他の専門職
東日本旅客鉄道
主な進学先一覧
日本女子大学大学院 / お茶の水女子大学大学院 / 東京工業大学大学院 / 東京農工大学大学院 / 横浜国立大学大学院
卒業時アンケート
2023年度
対象者88名、回答者85名。回答率96.6%。
化学生命科学科で良かったと思うこと(回答例)
- 化学も生物も両方の複合分野も専門的な内容を学べた
- 実験が多く、たくさんの友達が作れた
- 想像以上にたくさんの分野の授業があり、組み合わせも自由であるため自分の興味を存分に深めることができた
- 3年まででほぼ授業を取り終えて、4年の一年間で研究に集中できた
- 研究室では丁寧に指導してくださり、有意義な時間を過ごすことができた
- 実験を行う機会が多かったり、少人数だったため先生方が常に近い距離で優しく寄り添ってくださった
- 1学年の人数が少なく、先生方が手厚くご指導くださったので、安心して深く学ぶことができた
- 実験道具、設備が潤沢である
- 化学と生物のどちらかを選択せずに勉強できること。その両方を横断するようなバイオテクノロジーについて勉強できた
- 化学と生物のどちらを中心にしても時間割を組める点や、両方まんべんなく組める点
女子大で良かったと思うこと(回答例)
- 必要以上に周りを気にせず自分らしくいられた
- みなさん自由でのびのびしているところ
- 女性ならではの、一体感や柔らかさを学ぶことができた
- 実験などで男女の違いを感じることなく、積極的に取り組めた
- 女子だけだからこそ自分たちで行動に起こす、行動力が身についた
- 積極的な性格でなくても、発言の機会が設けられていることが良かった
- 女子だけということで、大学では勉強に集中して励み、大学外でのサークルなどでは思いっきり楽しみ、などメリハリのある大学生活を過ごせた
- 授業だけでなく、就職や様々な講座があり、サポートが充実してる点
- 就活に少し有利だったと思う
- 女子大学の歴史が長く、ロールモデルが沢山いる点
2022年度
対象者104名、回答者99名。回答率95.2%。
化学生命科学科で良かったと思うこと(回答例)
- 化学と生物それぞれを高校で履修していなくても、高校範囲から学習させてくれた
- 化学、生物など分野問わず自分の興味に沿って学べた
- 様々な分野から自分の興味を絞ることができた
- 実験の際や研究室での指導が丁寧でとても学習に取り組みやすかった
- 実験機材が充実している。学生実験から高度な機材を使わせて頂ける
- 実験などで周りの学生と共に学習する機会が多く、色々な考え方を共有できた
- アットホームで学びやすかった
- 高めあえる仲間がいた
- 特に実験では、先生との距離が近く、たくさん助言を受けられた
- 研究室が楽しかった
女子大で良かったと思うこと(回答例)
- 理系を選択する女子が少ない中、自分と同じ分野に興味を持つ女子の友人を多く作ることができた
- 女子しかいない環境であるため、リーダーシップを取る機会が誰にでも与えられる点が良かった
- 女だから、と性別により遠慮したりされたりすることがなく、とても居心地がよかった
- 洋服やメイクなど過度に気を使うことなくありのままでいられた
- 女性の社会での活動や地位についてより身近に学ぶことができた
- 就活のサポートが厚かった
- 授業や研究室での生活がしやすかったこと、カウンセリングや保健センターなどのサービスも充実していたことです
- 体調について相談しやすかった
- 構内が常に清潔
- 教員や学生とより密な関係を築くことができた
2021年度
対象者98名、回答者88名。回答率89.8%。
化学生命科学科で良かったと思うこと(回答例)
- 少人数授業が多く、先生からのサポートも手厚い
- 必修ではなく選択必修が多いので、自分の好きなように履修を組むことが出来る
- 化学と生物、両方の視点から物事を見られるようになった
- 化学が入学当初苦手だったが、入学後に生物だけでなく化学も学んで大好きになった
- 実験が楽しかった
- おだやかな人が多くて良かった
- 実験科目では班で実験することが多かったので、友達がたくさんできた
- 充実した研究設備で学べた
- 先生に質問や相談をしやすい環境だった
- 入学してから専攻を決められた
女子大で良かったと思うこと(回答例)
- 女性で活躍している方のお話を聴く機会があった
- 女性に向けたカリキュラムが多く、女性にとって大事なことを学ぶことができた
- 自分の性別を意識し過ぎず学ぶことができた
- 男性に頼ることなく、自身でやらねばならなかった点において、力がついたと感じた
- 良い意味で気を使わなくて良いこと、前に出て発言しやすい
- 男子が多くなりがちな理系学部でも、女子大だと女子が多くて楽しい
- 女子だけの環境だという過ごしやすさ、のびのびと過ごせた
- 落ちついた雰囲気が流れていて良かった
- 実験をするときに、女子だけなのでやりやすかった
- 学内が清潔で快適に勉強できる