卒業生の活躍

2014年入学S.Kさん NEW

現職:都内私立高校 家庭科教諭

日本女子大学 成瀬記念館にて撮影(2026年6月時点)

Q1. 現在のお仕事の内容を教えて下さい

私立の中高一貫校で家庭科教員として働いています。業務内容は、中高の家庭科の授業、担任業務、部活顧問などです。家庭科の授業では、ちらし寿司やピザなどの調理実習や、ミシンを使ってかっぽう着を作ったり、編み物をしたりと実習を多く取り入れています。部活動では、毎年秋に行われる文化祭で喫茶店を出すので、生徒たちのアイデアが実現できるよう助言を行なっています。

Q2. 日本女子大学で学んでよかったと思うことは何ですか?

まず、調理実習がとても豊富だったことです。これは他大学の出身の家庭科の先生の2倍以上経験してきたように思います。日常食、行事食から、和食、中華、西洋料理まで幅広く学ぶことができます。計50回にわたる調理実習のレシピは今でも勤務校に置いて困ったときに見ています。また私は食科学科(旧食物学専攻)でしたが、家庭科の免許を取るにあたって、被服、経済、児童、住居の専門の先生の授業を受けられるのは、今になってとてもありがたいことだったと思っています。総合大学ならではの環境で、他学科の友人の価値観から学ぶことも大きかったです。

Q3. 受験生へのメッセージをお願いします

日本女子大学は、友人や先生方がとても温かい大学です。食科学科では調理実習や実験を通して、コミュニケーション能力を高め、多くの友人をつくることができます。先生との距離も近く、学業だけでなく進路に関する相談にも親身になってくださりました。そして卒業後は私を含め多くの友人が大学での学びを生かし、それぞれのフィールドで活躍しています。自分が日ごろ食べている食事を調理の側面から科学的に見たい人にはとてもオススメの学科です。

都内私立高校 家庭科教諭