卒業生の活躍

2014年入学 R.Iさん

現職:初台リハビリテーション病院 回復期支援部

日本女子大学 成瀬記念館にて撮影
(2025年8月掲載時点)

Q1. 現在のお仕事の内容を教えて下さい

回復期入院中の患者さんを対象に栄養支援や栄養指導に携わっています。入院中に栄養状態を維持・改善できるよう、栄養状態のモニタリングをし、必要な食事量を食べてもらえるよう、個々にあった対応を日々検討しています。また、退院支援として、脳卒中再発予防の栄養指導や嚥下調整食の調理方法の指導などを行っています。患者さんや家族の意向を尊重し、多職種と連携しながら進める栄養管理にやりがいを感じています。

Q2. 日本女子大学で学んでよかったと思うことは何ですか?

管理栄養士として働く中で、大学で学んだ知識や経験はもちろん、複数の課題をこなしたこと、卒論研究を最後までやり切った経験は自分の強みになっていると感じます。また、実践を想定した実習では、グループごとに意見を出し合い、まとめて発表する機会が多く、様々な価値観にふれ、多様性を学びました。これらは現在、患者さんの背景を理解し、栄養支援する上で個別性を意識することに活かされています。

Q3. 受験生へのメッセージをお願いします

大学では、高校生までの授業と違い、自分の興味のある分野をより専門的に学ぶことができます。私は食に関わる仕事に就きたい、資格をとりたいという思いから食物学科(現食科学部栄養学科)を選択しました。実際に授業が始まると、食物学科の授業の中でも苦手な分野も多々ありましたが、今の仕事に大いに活かされていると実感しています。

初台リハビリテーション病院 回復期支援部