Q1. 現在のお仕事の内容を教えて下さい
神奈川県川崎市の大学病院栄養部で、病棟専従の管理栄養士として働いています。当院は35名の管理栄養士が在籍し、臨床業務に従事しています。給食業務は給食会社に委託しているため、主な業務は入院中の患者の栄養管理、カンファレンスへの参加、入院・外来の栄養食事指導、集団栄養教室の運営などです。医療チームの一員として様々な業務を行っています。私は現在、循環器内科と心臓血管外科病棟を担当しており、栄養面から患者様の健康を支える仕事をしています。
Q2. 日本女子大学で学んでよかったと思うことは何ですか?
臨床栄養、公衆栄養、食品学、給食経営管理など、幅広い分野を学べたことです。私は医療分野に進みましたが、大学で学んだ知識は医療に限らず現在の業務の様々な場面で活かされています。また、実験や実習など主体的に学ぶ機会が充実しており、知識と実践力を深めることができました。特に臨地実習では、事前学習を踏まえて現場を経験し、その学びを振り返りながら定着させる機会がありました。こうした経験は現在の仕事にも繋がっており、日本女子大学で学べてよかったと感じています。
Q3. 受験生へのメッセージをお願いします
管理栄養士は、医療・教育・行政・スポーツなど幅広い分野で活躍できる職業です。私は病院で栄養の面から人々の健康に関わっていきたいという目標がありましたが、明確な分野が決まっていなくても、「栄養や食に関わる仕事がしたい」という思いを持つ方にも、多くの可能性が広がっています。専門知識だけでなく実践的な経験を積める環境が整っているため、自分の強みを見つけながら成長することができます。ぜひ学びに積極的に取り組み、充実した4年間を過ごしてください。